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春は羽織りもの。こなれ感のあるブルゾンをまとめてみました。
そろそろヘビーアウターにも食傷気味だし、次の季節を見据えた買い物をしていきたいところ。春先に活躍するアイテムと言えば羽織りものが筆頭候補ですが、ただのカーディガンやスプリングコートじゃやっぱり面白みが足りない。
そこで今回もショップスタッフが提案してくれた“こなれ感のあるブルゾン”をご紹介。軽快な見た目と適切な保温性で、この時期買って絶対後悔しませんよ。どんなインナーと合わせるかなんて妄想しながらご覧ください。どうぞ。
ブランドらしさ全開、語りどころの多いカバーオール

紹介したスタッフ
LINKSの酒井さんが提案してくれたのは、『CLASS(クラス)』のカバーオールジャケット。オーバーサイズでありながらかなり短めに設定された着丈が主張力抜群。それでも奇をてらった印象にならないのは、肘や袖にまでダーツを入れてシルエットにこだわったり、極限まで打ち込みを入れた先染めギャバジンを使用したりと、並々ならぬこだわりが随所にあるから。どう着こなすか、考えるだけでワクワクさせてくれますね。
オリエンタルな雰囲気がたまらないチャイナジャケット

紹介したスタッフ
EN ROUTE 銀座店の堀さんが提案してくれたのは、同『EN ROUTE(アンルート)』のチャイナジャケット。コスプレのような印象を与えてしまうのが一般的なチャイナジャケットですが、こちらの一枚は生地をこだわり抜いたことでファッション感を確立。一見取り入れるのが難しそうに見えますが、シックな色味のおかげで違和感なくスタイリングに馴染みます。ちょっとの違和感がきっと洒落を成立させるポイント。
唯一無二の転写プリントで勝負するブルゾン

紹介したスタッフ
LILYの加藤さんが提案してくれたのは、『TALKING ABOUT THE ABSTRACTION(トーキングアバウトジアブストラクション)』の日本を代表する写真家、森山大道さんのハワイでのフォトを転写したMA-1。巷に出回っているMA-1の中でも、ここまで目を引くプリントのものはなかなかないのでは。シルエットはややドロップショルダーなので、ワイドパンツも細身のパンツでもハマってくれますよ。
生地感とシルエットが“こなれ”を生むシャツジャケット

紹介したスタッフ
Synapse natifのフジイさんが提案してくれたのは、『TROVE(トローブ)』のワイドシャツ。コットンリネンの柔らかい生地感、生地が絶妙に風に揺れてくれるワイド目の身幅、開襟が生むリラックス感など、全てが合間ってこなれ感を生んでいます。真夏はショーパン、ビーサン、太陽はサンサンってことで、Good luck!!
いかがでしたか?ササッと羽織れて、こなれ感を演出してくれるブルゾンはヘビロテになること間違いなしです。
本記事で気になるブルゾンがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。また他のアイテムで欲しいものがあったらアプリからショップスタッフの提案を聞いてみてください。