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今年も来るのかストリート?押さえておきたい、大人も羽織れる黒のコーチジャケットまとめ。

羽織れば一変にしてストリートな装いに様変わりするコーチジャケット。昨年流行したスタイルとして名を挙げたオールブラックコーデで一役買ってくれたアイテムということあり、今年も押さえておくのがベターかと。

そこで、今回もPostをもとに、ショップスタッフがオススメする、黒のコーチジャケットをご紹介。昨年同様のオールブラックコーデもいいですが、その一択では物足りない。ジーンズや軍パンなどと合わせて大人っぽく仕上げるのが乙かと。では、ご覧ください。

ダブルネームが生む、至高のハーモニー

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紹介したスタッフ
SEPTIS タイガ

老舗メーカーと名店がコラボした、『FELCO×SEPTIS(フェルコ×セプティズ)』のナイロンコーチジャケット。パンツにカーキ色を持ってきても難なくハマるデザインがGOOD。老舗メーカーならではのディテールもさることながら、長年培われたセプティズテイストが相まりこれ以上ない逸品に。コーチジャケット敬遠者も袖を通したならば、スタメンへの一途を辿ることでしょう。

昨年賑やかした某ブランドテイストがなにやら匂う

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紹介したスタッフ
アQ

昨年スタートした東京ブランド、『RPLC(レプリカ)』のコーチジャケット。昨年大いにファッションシーンを賑わした某ブランドも踏襲する、古き良きストリートの定番である袖のデザインが“レプリカ”な一着。ドロップショルダーで今っぽくも、太めのアームホールで昔っぽく、全体を通して過去と現在を行き来するような印象を受けます。潔くTシャツの上にアウターとして羽織るスタイルが、この一着を生かしてくれそうです。

ほどよく抑えられたストリート感

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紹介したスタッフ
JOURNAL STANDARD 渋谷店 志村隼

若者志向のコーチジャケットを大人仕様にモディファイした、『Champion×JOUNAL STANDARD(チャンピオン×ジャーナルスタンダード)』のスナップジャケット。バックロゴがすでに物語るように、ストリート感ムンムンのコーチジャケットをジャーナルスタンダードが別注。襟・袖口に配されたボーダーリブがストリート特有のオフェンシブな印象を柔らかくしているので、気負いなく大人の方も着れるのではないでしょうか。

いかがでしたか?バックにドカンと大きくプリントされたコーチジャケットが大半の中、こういったストリートすぎない佇まいがスタイリングに取り入れやすいですよね。

本記事で気になるコーチジャケットがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。また他のアイテムで欲しいものがあったらアプリからショップスタッフの提案を聞いてみてください。

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