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スタイリングに変化を付ける!変わり種パンツで差別化を図れ。
春夏はトップスの単価が下がり、レイヤードスタイルも影を潜み始め(着る枚数が少なくなる!)、勝負をしかけるならパンツがベター。白Tにデニムといったアメカジスタイルも男っぽくてGOODですが、どうしても着る人に依存してしまうのが難。
ということで今回もPostをもとに、ショップスタッフが提案してくれた変わり種のパンツをご紹介。行き過ぎたデザイン=変わり種というよりかは、スタイリングに変化がつく=変わり種パンツたちが揃っていますので、手を付けやすいかと思います。では、ご覧ください。
腿に施されたジップがミソ

紹介したスタッフ
裾にありがなちなジップを腿に。変わり種中の変わり種が『Ccp(シーシーピー)』のSashiashi。腿と膝下でここまでシルエットの変化を目で感じさせるモノは中々お目にかかれない。サッカーや野球等々スポーツを熱心にやってきた人に生じる足のコンプレックスも裕に隠してくれる、かつお洒落に見せてくれる逸品です。色合いやスポーティーな風合い、そしてディテールなどなど、拘りを感じます。
インディゴで、ストンっと落ちたシルエット

紹介したスタッフ
年中ワイドパンツを穿く方必見、『FUNSET OF ART(ファンセットオブアート)』のインディゴフィラメントCOROMAパンツ。潔いほどダボッとしたシルエットも、クロップド丈によって野暮ったい印象を排除したスッキリしたものに。それでいてデニムの経年変化も楽しめ、愛着沸くこと間違いなし。春はスリッポンやローファーで、夏は雪駄と缶ビールに合わせたくなる一本です。
ハードになり過ぎないストリート感

紹介したスタッフ
パンツにこの素材?ハードになり過ぎない仕様が堪らない、『differ(ディファー)』のサミアビッグポケットテーパードパンツ。独特の素材からくる艶やかな光沢がなんとも魅力的なこちらの一本。使用している素材からすればスキニーのような細身を着想するところですが、ややゆとりのあるシルエットがいい塩梅をキープ。コーチジャケットとのセットアップ含め、変わり種の香りを感じさせますね。
いかがでしたか?主張性はあるものの、そこまで行き過ぎてないデザインが良いですよね。春夏はぜひパンツ一本で差別化を図ってみてください。
本記事で気になる変わり種のパンツがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。また他のアイテムで欲しいものがあったらアプリからショップスタッフの提案を聞いてみてください!