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安心な服、冒険な色。春めいた色味のカーディガンはいかがでしょうか?

くるりは安心な僕らは旅に出ようと歌い、SUPERCARは安心はココロを売って買うものだと歌う。ことファッションにおいては至言だなと思います。ベーシックで固めると確かに楽だけど、それだけだとつまらない。それでも個性的過ぎるのは現実的でないと考えれば、文字通り“良い塩梅”のアイテムが欲しいところ。

そこで今回もPostを元に、ショップスタッフが提案してくれた春めいた色味のカーディガンをご紹介。いつ何時も安定感あるカーディガンがちょっと面白い色味をしてたら、それこそ良い塩梅ではないですか?ということで、ぜひご覧くださいませ。

実は日常に馴染む鮮やかなピンク

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紹介したスタッフ
Euphonica 井本

上質な日常着を展開する『MASTER&Co.(マスターアンドコー)』にして、このピンクはなかなかの鮮烈さ。着こなすのは難しく見えますがそこはカーディガン、抑えめなアイテムと合わせてサラッと羽織れば意外とイケちゃうかと。柔らかな肌触りのウォッシャブルウールを使用しているので、適度に暖かく、また汗をかいても手洗いできるというのも◎。

シンプルなデザイン、人とは違うオレンジ

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紹介したスタッフ
JOURNAL STANDARD 渋谷店 志村隼

持ち合わせの服とも馴染むのに、ここにしか出来ない主張もしてくれる『JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)』のカノコカーデ。今回の主張はやっぱりこの色味。マスタードともオレンジとも違うこの色なら、他の人と被ることはまずないでしょう。これとデニムのインディゴの合わせを考えるだけでワクワクさせてくれます。淡い色味のクラッシュデニムとか多分最高じゃないですか?

白でもグレーでもない、ここしか出来ない無彩色

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紹介したスタッフ
orlo

ヨーロッパヴィンテージを踏襲しながらも、着心地や見え方にこだわった服を展開する『cleaveland(クリーブランド)』。こちらは独自のリラックスウェアを展開するシリーズからの一着。白もグレーも安パイだけど、この色味はやっぱり他とは違います。ショールカラーに水牛ボタンと、シルエットもディテールも抜かりないのがグッド。大人の日常着として楽しみたいですね。

色で選ぶもよし、シルエットで選ぶも良し。どれにするか迷ったら、ショップスタッフのコメントも良い差別軸になりますよ。気になるカーディガンがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとって選んでみてください。また他のアイテムで欲しいものがあったらアプリからショップスタッフの提案を聞いてみてくださいね。

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