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カジュアル・フォーマルのどっちでも履き込めるタフなやつ。老舗も新鋭も全部まとめた革靴4足。

フォーマルシーンにおいて切っても切れないアイテムである革靴。ただ高単価であるが故に、1シーン毎に新しいものを買っていたら、正直お財布もカッツカツです…なので、どうせならカジュアルシーンも含めた両場面で使えるタフなやつが欲しいところ。今回はそんな需要にぴったりな、カジュアル・フォーマルの両シーンで履き込めるタフな4足をご紹介します。ぜひご覧ください。

新進気鋭ブランド、ハイスペックの持ち主

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紹介したスタッフ
Euphonica 井本

細部の拘り、タフな作り、上品な見た目の三拍子が揃った『delightful tool(デイトフルツール)』のプレーントウダービー。タフさを求めるとついつい無骨なシルエット、カジュアル志向になってしまうところを、艶感ある上品な表情に落とし込んでいます。フォーマルな場面でも裕にこなしてしまう佇まいを備えつつも、ギア満点の性能も装備。ここまでの優等生はそう拝見しない、老舗ブランドにはない魅力が詰まった一足です

ブランドの代名詞であるオックスフォードシューズ

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紹介したスタッフ
Synapse natif フジイ

優れた機能性、上品な艶を魅せるw/pシュリンクレザーを使用した『MR.OLIVE E.O.I(ミスターオリーブイーオーアイ)』のオックスフォードシューズ。ベーシックなシルエットに、ブランドの拘りすべて詰まったと言える逸品。撥水性、吸湿性に長けたレザーのため、雨天でも気配りすることなくガシガシと履き込むことができる仕様。見た目とは想像のつかないスペックを隠し持つ一足です。

英国紳士の戦闘靴

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紹介したスタッフ
BRITISH MADE ONLINE

ウィンドチップの入ったクラシックな面構えがうっとりする『JOSEPH CHEANEY(ジョセフチーニー)』のウルフレッド。ブランドネームを聞いて少々気が引けそうですが、こちらは初心者でも手を付けやすいモデル。125周年を記念して作られたラストは日本人を含めた現代人仕様のもの。そのため良好な履き心地+バランス感のあるフォルムになっています。足元にこちらの一足を組み入れたら、もう英国紳士のほかないです。

スニーカーと革靴の間ゆえ、両場面での着用は確か

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紹介したスタッフ
WUNDER makoto sato

一見ではスニーカー、革靴らしからぬ佇まいが癖になる『SPECTUSSHOECO.(スぺクタス)』のウィングチップブッチャー。ガシガシ履き込んでも傷を表に出さないシボ革を使用し、無駄のないステッチが魅力。ウィンドチップが入ったクラシックな面構えもあり、カジュアル感も備わった一足になっています。また、踵のダイヤルが珍品匂いを漂わせ、それでいて革靴に限らず、スニーカーとも一線を画すデザインが乙ですね。

正直、ここまで革靴でタフなものは見たことないです…。活字だけでは感じられないアイテムだけに、実際に店頭へ赴き、視覚、触覚で味わってみてください。また、自分も欲しいアイテムを提案してほしいという方はぜひアプリで投稿してみてくださいね!

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