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攻めどころはニッチなブランド。黒なのに人と被らないスニーカーをご紹介。
身につけるモノにおいて、やはり人と被るというのは避けたい。なかでもスニーカーは名ブランドが独占しているため、おのずと被ってしまうことが多々。となれば、ニッチで周りの人は手を付けないであろうところに着手するしかないのでは?
そこで今回はショップスタッフが提案してくれた「人と被らない黒スニーカー」をご紹介。きっとみなさんが被ることを懸念していたであろう黒スニーカーも、多くの洋服や靴などを見てきたショップスタッフがピックアップしたスニーカーを履けば、被る心配はありません。どうぞご覧ください。
スニーカーらしからぬ上品な面持ち

紹介したスタッフ
スロバキア発、スエードとレザーを使用した大人のスニーカー『ZDA(ゼットディーエー)』のMarathon。アウトソールやミッドソールによって生まれた履き心地は驚愕もの。少年っぽさを抱きがちなデザインも、綺麗なフォルムと素材によって大人仕様へとグレードアップ。青の挿し色がまた大人の遊び心を唆りますね。スウェットパンツでとことんカジュアルにしながらも大人の雰囲気を感じる、そんな履き方をしてみてはいかがでしょう。
ジャーマンでなくイタリアン

紹介したスタッフ
馴染みのあるジャーマントレーナーとはまた違う『REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクションオブファウンド)』のイタリアンミリタリートレーナー。古着でも中々お目にかかれない、イタリア軍用スリッポン。ジャーマンのモデルとは両極端に位置し、VANSやconverseともまた一風違うデザインが魅力的。他と被ることは“ほぼ確”でないと断言できます。
ミニマルデザインで馴染むスタイリング

紹介したスタッフ
単色だからこそ様々なスタイリングに溶け込む『YOAK(ヨーク)』のLUKEベルクロシューズ。上質な豚革を存分に使用することで至高のフィット感を創出した一足は、ベルクロテープで着脱のしやすさもGOOD。さらにカジュアルもドレスもイケるデザインだから総じて履きやすい。日常にも特別な日にも取り込んでいきましょう。
ハンドクラフトが高品質である所以

紹介したスタッフ
スポーツ感の中に上品さが垣間見える『WALSH(ウォルシュ)』のランニングシューズ。アッパー部分に充てられた素材から伝わる上品さと、ソールによってスポーティーな雰囲気を醸し出す一足。ここまでのクオリティーを産出しているのは、熟練した職人が一点一点作っているからこそ。個人的には軍モノのボトムス、たまに細身のパンツをロールアップして履きたいですね。
スタイリングに馴染んでくれる黒スニーカー。やはり人と被りたくないというのは男の性ですよね。本記事で気になる被らない黒スニーカーがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問をどうぞ。また、他のスニーカーも提案してほしいという人はぜひアプリからポストしてみてくださいね!