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一枚で男らしくキマル。シーズン問わずに活用できる、ショート丈アウターまとめ。
シーズン問わずに活用できる、使い勝手の良いショート丈アウター。春は一着でキマルし、レイヤードスタイルも楽しめる。持っていて損するなんてある訳ない、むしろ持っていて得しかないアイテムです。秋冬はロング丈に頼ってしまった方も、春は心機一転してショート丈で男らしくキメてみてはいかがでしょうか?では、ご覧ください。
ショート丈アウターの名品

紹介したスタッフ
ショート丈アウターと言えばハズせない名品、『BARACUTA(バラクータ)』のG9。トレンドに左右されないタイトなシルエット、定番のデザインは馴染み深く、同ブランドらしい佇まい。よく古着屋で拝見する同ブランドのアイテムたち、その所以がよくわかります。詳しくは下記より、タイガさんのコメントをご覧ください。
ブランドの代名詞のデザイン+α

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英国王室の御用達ブランド、『Barbour(バブアー)』のフーデットビデイル。春らしいライトな着心地であるナイロン素材に加え、ブランド定番のデザインは健在。どのようなスタイリングとも相性の良さを匂わせ、男らしさも備わった仕様は、老舗ならではのもの。一着と言わず、何着と持っておきたいアイテムです。
春らしい深緑色に持ち合わせるタフさ

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春らしい色味が映える、『KAPTAIN SUNSHINE(キャプテンサンシャイン)』のトラックジャケット。スポーツウェアやアウトドアアイテムで使われる頑丈なリップストップ生地を採用している、タフな仕様。そのため、シーズンを跨いで着用できる優れものとなっています。トーン違いの同色に設定された裾のドローコードは、男らしくなりすぎない一因ですね。瀬谷さんは爽やかな男前です。
ブレない定番、無駄のないミニマルデザイン

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主要部分を削ぎ落とし、普段着として難なく羽織れる、『NO CONTROL AIR(ノーコントロールエアー)』のノーラペルジャケット。スナップ釦やサイドウォームポケット、特徴的なノーラペルと、従来のジャケットとは一新したカジュアル仕様。素材ゆえ、水洗いをすることができるため、多少やんちゃなことをして汚してもへっちゃらです。
変わり種の匂い、捻りのあるデザイン

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ブランドらしい変わり種を感じさせる、『NO CONTROL AIR(ノーコントロールエアー)』の変形ブルゾン。テーラードジャケットの襟でいながら、ブルゾンのシルエットというこちらの一着。1釦で裾にはゴムが施され、ストリートに陥りがちなブルゾンを上品な佇まいに収めたデザインに。ワイドパンツとも細身パンツとも相性の良さを感じさせます。
ベストなサイジングと抜けた土臭さ

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ミリタリーの匂いプンプンでありながら土臭さの抜けた、『SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)』のモッズブルゾン。ハリのある素材感、ジャストなサイジング、ディテールの拘りが詰まったこちらの一着。ミリタリー特有の土臭い印象やシルエット等々を払拭し、アーバン仕様に落とし込んだデザインは使い勝手抜群です。
チノ生地を使用したワークデザイン

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ワークデザインで男らしくキマッた、『THE NERDYS(ザナーディーズ)』のショップジャケット。カバーオールのデザインに、襟はスタンドカラーというちょっとした捻りが乙なこちらの一着。ハリと光沢のあるチノ生地を使用しており、より男らしい面構え。いっそのこと、チノパンと合わせて、疑似セットアップなんてスタイリングもかっこいいです。
あの写真家の作品を大胆に

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馴染みのあるシルエットにドンッと充てられたプリントが魅力的、『TALKING ABOUT THE ABSTRACTION(トーキングアバウトジアブストラクション)』のプリントMA-1。日本を代表する写真家、森山大道さんの作品を全面にプリントしたこちらの一着。ドロップショルダーで着心地も良し、着脱式のフードも備わっており◎。春、モノトーンスタイルで大胆に勝負をしたいのなら、こちらで決。
飽和するであろうスプリングコートとは違う、敢えてというテイストでぜひショート丈アウターをセレクトしてみてはいかがでしょうか?本記事で気になるジャケットがあった方は、ぜひ提案してくれたショップへ。また、自分も欲しい服を提案してほしいという方はぜひアプリで投稿してみてください!