服飾史に未来永劫名を残す不朽の名作、Levi’s 501。多くのブランドがデザインソースにするほど完成されたルックスと、いつ誰がどのように穿いても似合ってしまうほどの安定感。ただ、そんな定番にして王道なアイテムだからこそ、下手なスタイリングではその良さを殺してしまいます。ここは501の魅力を引き立てるアイテムを合わせるのが正攻法なのでは？

そこで今回は上記のPostを元に、ショップスタッフが提案してくれた、Levi’s 501に合うシューズをご紹介。ファッション初心者から玄人まで納得する4足なので、ぜひご覧くださいませ。

ブランドらしさを全面に添えて

オールホワイトにそそられる、『SUPERGA（スペルガ）』のゴムスリッポン。特徴的なデザインであるアッパー部分に施された3つのゴム。馴染みあるキャンバススニーカーをモチーフにしていることから、足を通しやすい型が敬遠してしまいそうなデザインを許容してくれて、NICE。ちょっと捻りの効いたデニムと合わせても、これまた良しです。

501とコンビで、賞レース総なめ

老舗と新定番による名作、『COMOLI×JOSEPH CHEANEY（コモリ×ジョセフチーニー）』のサイドゴアブーツ。ブラックスウェードをアッパーに採用することで、ソフトな感覚で手を付けやすい仕様。また、ミリタリーテイストのラストを配すことで、男らしく着飾らない風貌。魅力的部分が多く、語りたくも字余り。これはもう店頭にいって、実物をみるのがベターです。

定番のフラッシュ柄

足元でインパクトを与えたいのなら、『ELEY KISHIMOTO（イーリーキシモト）』のハイカットスニーカー。定番としてリリースされる冴えわたるほどのフラッシュ柄が特徴的なこちらの一足。シンプルなデザインの501との相性は言わずもがな、ワイドパンツともベストマッチングしてくること間違いなしの代物です。足元に圧倒的インパクトを欲するのならこれ買い。

ブランド×スタイリストの力

ペニーローファーとは一風違う、『FINGER FOX AND SHIRTS（フィンガーフォックスアンドシャツ）』のラバーソールローファー。スタイリスト、馬場圭介氏とコラボしたこちらの一足。ラバーソールによってカジュアル感と歩きやすさを考慮した佇まいに。サドル部分には☆マークをあしらい、コインは入らないものの遊び心感じるデザインがGOODです。

501と相性の良いシューズを今回紹介いたしましたが、もちろんそれ以外のも活躍してくれるのでご安心を。様々なパンツと合わせて楽しんでみてください。

本記事で気になるシューズがあった人はぜひ紹介してくれたショップへ。また、自分も服を提案してほしいという方はぜひアプリからポストしてみてください！