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春アウターの大本命?今から着たいフーデッドコート3選。
今見るべきものと言えば、やっぱりスプリングコート。身に堪える三寒四温を生き抜くには、それ相応のアウターがマストになってくるわけです。その中でもフーデッドコートは、フードで急な雨にも対応できるし、トレンドのビッグシルエットと親和性が高いことからも要チェックかと。ということで今回も、ショップスタッフがpushするフーデッドコートをご紹介。気温と共に高まる物欲のはけ口として、これ以上ないものが揃っているので、ぜひお買い物のご参考にしてくださいませ。
三方良しなフーデッドコート

紹介したスタッフ
華美なことはしてないのに、かっこいいを成立させてしまう『Have a good day(ハブアグッデイ)』のフードコート。ホースクロスという薄手ながらも強度とうっとりするような肌触りを持つ生地を使用することで、ご覧のような表情に。シルエットはモッズコートライクでありながらも、フードをやや小さく設定することで野暮ったさは皆無。そして嬉しいMade in Japanにしてこのお値段と、服における三方、素材・シルエット・値段を高いレベルで完成させた一着です。
丁寧な作りが上品さを生むフーデッドコート

紹介したスタッフ
ディティールだけでなく素材にまでこだわった、独自のウェアを展開する『&FUN(アンドファン)』のフーデッドコートは、なんと言っても首元の立体的な作りが特徴。これだけでまず周りと差別化できちゃいますが、圧倒的なロング丈もポイントの一つ。これだけ大きく作っても上品に見えるのは、シルエットまで計算され尽くしているから。綺麗に行きたいけど人と被りたくないと言ったニーズをお持ちの方、これが買いですよ。
アウトドアらしからぬ綺麗さが魅力的なフーデッドコート

紹介したスタッフ
アウトドアシーンをリードし続けているアメリカの老舗ブランド、『SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)』のフーデッドコートは、マウンテンパーカーとはまた違う魅力を見せてくれています。防水・防風効果を発揮するロクヨンクロスを使用することで、機能性は文句なし。それでもギアっぽくならないのは、シルエットや着丈で都会らしさを演出しているから。スタイリングの幅も広げてくれるので、持ってて損しませんよ。
いかがでしたか?どちらもお手持ちの服と馴染みつつ、良いアクセントになってくれるはず。本記事で気になるフーデッドコートがあった方はぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!