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遂にトレンドとしてキテる、チャイナシャツ。これを着こなしてこそ、大人です。
特徴的な襟元、フロントボタン等のクセの強いデザイン故か、敬遠されがちだったチャイナシャツ。表立って流通されていなかった背景などもあり、街中では着ている人も少なかったのですが、遂に今シーズンはキテるようです。名だたるブランドからもちらほらと…ということで、今回はショップスタッフがオススメするチャイナシャツをご紹介。クセのあるアイテムを着こなしてこそ、大人。ぜひご覧ください。
素材を全面に押し出した一着

紹介したスタッフ
細部はそのままに、素材で勝負した『EN ROUTE(アンルート)』のチャイナジャケット。ナイロンウェザー生地を採用したことにより、頑丈さは言わずもがな、独特の雰囲気漂うモノに。また、インナーで多少かさ張っても許容してくれるボリューム感があるため、レイヤードスタイルにうってつけ。春の羽織りものとしてぜひ、こちらの一着を。
異色の組み合わせ。デニム×チャイナ

紹介したスタッフ
アンマッチでなく、ベストマッチの『NOiSE CRAFT(ノイズクラフト)』のデニムカンフージャケット。チャイナシャツのデザインにデニムという異色の組み合わせでありながら、お互いを打ち消し合わないデザインが絶妙。また、袖丈は長く設定されているため、そのまま着用しても今っぽくキマり、捲ってもデニムパンツをロールアップしたような仕様になっていてGOOD。古着屋でも中々拝見することのない一着だけに、唆られますね。
注目すべきはこの素材感

紹介したスタッフ
癖のあるデザインを素材により着やすくしてくれた『GROUPIE(グルーピー)』のチャイナジャケット。特殊加工でコットンの素材感が至高のものとなって、とスタッフさんも唸るこちらの一着。スタイリングのアクセントとなり得るデザインであるものの、他のアイテムと比べて手を付けやすいアイテムに仕上がっているため、おすすめです。
チャイナシャツを着れば、中国4000年の歴史を肌身で感じることができるはず…(?)。釦の開閉で表情の変化を楽しめるので、レイヤードスタイルに一役買ってくれますよ。本記事で気になるチャイナシャツがあった人はぜひ紹介してくれたショップへ。また、自分も服を提案してほしいという方はぜひアプリからポストしてみてください!