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レイヤードスタイルの要!この時期活躍する、ロング丈のインナーまとめ。
ヘビーアウターの存在感に任せていれば、それなりのスタイリングになっていた冬ももう終わり。だんだんと軽装になっていくこの季節、ライトアウターをどう活かすかで、センスのあるなしが問われます。ライトアウターとインナーの丈感で遊びつつ、まとまった印象に仕上げられたら相当センスある人に映るのでは。そこで今回もショップスタッフが提案する、ロング丈のインナーをまとめてみました。夏には一枚で雰囲気出るものたちなので、ぜひともご覧くださいませ。
名作×名店の意欲作

紹介したスタッフ
ノリに乗り続けているからこそ凄みを感じるブランド、『NEEDLES(ニードルズ)』の名作 1B CARDIGAN SHIRTに、先月3周年を迎えた五本木の名店 LINKSが生地の別注をかけた、どう見てもかっこよすぎる一着。説明するのも野暮なので、ぜひ店頭で実物を見てください。シビれます。
汎用性抜群のビッグシャツ

紹介したスタッフ
独特のカッティングやパターンワークで着実にファンを増やしている『ETHOSENS(エトセンス)』のビッグシャツ。一枚で着てももちろん良し、かなりの長さなので、シャツコート感覚で着てもハマるアイテムです。コットンレーヨンの生地は、着る人の身体に合ったドレープを生み、柔和な面持ちが春にぴったり。
とにかくリラックスして着れるプルオーバーシャツ

紹介したスタッフ
『MASTER&CO(マスター&コー)』のWASHABLE BIG SHIRTSは、洗いのかかったコットンリネン地ですこぶる着心地の良い仕上がりに。グランパシャツのように大きめに作られているので、インナーとして使った時はアウターとのボリュームのバランスが面白いことになります。この下にカットソーを挟んでも、サイドスリットから見せることができるので面白そう。
頭一つ抜ける白ビッグT

紹介したスタッフ
HERMESにてテーラリングを学んだデザイナーが送る『QBISM(キュビズム)』に、SHIPS JET BLUEが型から別注をかけた渾身の白T。シルエットがとにかく流麗で、どんなボトムと合わせてもキマる気しかしません。今年の夏も白Tトレンドは継続しそうなので、これは早めに押さえておいた方が吉。
アウターと違い、バリエーションを求められるのがインナー選び。正直どれを買っても後悔しないような並びなので、この4つを買っておけば今シーズンは無敵かと。詳細等さらに詳しく知りたいインナーについては、ぜひショップの方にメッセージで聞いてみてくださいね。