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どう着たってかっこいい反則級。ストリートの雰囲気を放つ、黒のワイドパンツ。
黒の色味でモードにも、シルエットの雰囲気でストリートにも映る黒のワイドパンツ。何を合わせてもそれなりのかっこよさを担保してくれるアイテムだけど、チープなものを穿いていてはキマるものもキマりきらない。そこで今回もショップスタッフが提案してくれた、とっておきな黒のワイドパンツをご紹介。語弊を恐れず言うならばガンギマりなものが集まってるので、是非ともご覧くださいませ。
ご覧の通り、かっこいいワイドパンツ

紹介したスタッフ
毎シーズン珠玉のアイテムを展開して、業界関係者にもファンの多い『Sasquatchfabrix.(サスクワッチファブリックス)』のワイドパンツは、無数に入ったタックの存在感が◎。高密度に織られたコットン生地を使用することでハリのある表情を生み、高級感にも一役買っています。見た目にステータスを全振りかと思いきや、フロント両サイドにスラッシュポケット、バックの両サイドにもフラップポケットを配するなど機能的な作りに。悪いこと言わないから穿いてみてください。
抜群の穿き心地なワイドパンツ

紹介したスタッフ
2010年スタート、これからますます注目のブランド『roundabout(ラウンダバウト)』のワイドパンツは、なんと言ってもテンセルの生地感が最高。独特の光沢感と落ち感、夏に嬉しい吸湿性・速乾性もありと、これから半年以上重宝すること間違いなし。カットソーと合わせてもラフになりすぎない上品さもあるので、今のうちに買っておくのをお勧めします。
上品なストリートを体現するワイドパンツ

紹介したスタッフ
ボンタンをモチーフに作られた、『NOiSE CRAFT(ノイズクラフト)』のワイドパンツ。ともすれば粗野なイメージがついてしまうボンタンだけど、こちらは光沢のあるストレッチチノ素材を使うことで上品さも演出しています。ペインターパンツのようなディテールを持ちつつ、この雰囲気を持つパンツはなかなかないのでは。白シャツと合わせて、とことんギャップを楽しむスタイリングしてください。
美しいリラックスウェアとも呼べるワイドパンツ

紹介したスタッフ
『cleaveland(クリーブランド)』の中でも独自のリラックスウェアを展開するタイトル“Jolted in a rocker”のアイテムがこちら。80/2コンパクトひきの高級糸を使用し、特殊編み機により繊細に作り込んでいます。スラックスライクな高級感がありつつも、ウエストはドローコード仕様なのでどんな体型の人でもリラックスして着れるのが◎。ぜひ実物を店頭で見ていただきたい逸品。
トレンドということもあり、どのメーカーもワイドパンツを作っているからこそ、高品質かどうかが物選びの基準になるのでは。本記事で気になるワイドパンツがあった方はぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!