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ウールコートとはしばしのお別れを。今から着たい、春アウターまとめ。

3月終盤に差し掛かり、そろそろ肉厚なウールコートから軽快なスプリングコートに切り替えていくタイミングに。暑く、重いウールコートとはしばしのお別れをして、軽快で爽やかな春コートで気分も切り替えてみてはいかがでしょう?

トラディショナルを感じさせる別注トレンチコート

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紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki

英国の伝統と今の気分を感じさせるコレクションを展開している、マッキントッシュ社のデイリーウェアブランド『Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)』にアメリカンラグシーが別注を掛けた一品。元々展開しているHalifaxというショートトレンチをベースに着丈を膝丈まで長くしたということで、より大人なイメージのトレンチコートへ仕上がっております。撥水性のあるポリエステルタフタを使用しているので、梅雨時期にも活躍しそうな予感。

グリーンの発色が綺麗なスタンドカラーコート

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紹介したスタッフ
Lampa 遠山

しっとりとした綺麗なグリーンの発色が目を引く、『Have a good day(ハブアグッドデイ)』のスタンドカラーコート。上質な少し厚手のタイプライター生地は春らしさだけでなく、スタンドカラーと相まってスッキリとした雰囲気も演出してくれます。さり気なく、使いやすい。そして、被らないコートを探しているなら、買いではないでしょうか。

無骨すぎないバランスが魅力的な、大人のミリタリーブルゾン

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紹介したスタッフ
アンルート 銀座店 HIRONOSUKE HORI

スプリングコート以外にも春にハズせないものは盛りだくさん。ということで、『EN ROUTE(アンルート)』のM65タイプベースにしたミリタリーブルゾンを。ノーカラーでスッキリとしたデザインに落とし込んでいるので、無骨なミリタリーテイストは控えめ。大人のブルゾンとして春に活躍必至。

使いやすくも面白い、プルオーバーのトレンチコート

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紹介したスタッフ
wien

トレンチコートを被りにするという斬新な発想が面白い『POURTON DE MOI(ポアトアデモア)』のプルオーバートレンチ。トレンチのディティールをしっかり残しつつ、ざっくりと被れるサイズ感も魅力的。アノラックじゃなく、ちょっと変わったプルオーバーが欲しいなんて人には打ってつけ…?

映えるバックのフーデッドジャケット

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紹介したスタッフ
sunday people

シンプルに見えて、実は主張している『GROUPIE(グルーピー)』のフーデッドナイロンジャケット。コーディネートで吉村さんも着用されていましたが、こちらはバックスタイルにボリュームを持たせたデザインが特徴的なんです。生地には撥水が付いているので梅雨時期にも期待できますね。

サラッと羽織れる、デニム地のトレンチコート

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紹介したスタッフ
O.N.S 原宿店 西村 剛

こちらも少し珍しい『O.N.S(オーエヌエス)』のデニム地のトレンチコート。デニム地もさることながら、大きめのフラップポケットもシンプルなデザインにアクセント効かせてます。サラッと羽織れる、使い勝手の良さも◎。

いつも寒いと感じていたのに、最近はウールコートを着ていると「あれ、このコートこんな暑かったっけ?」と思うことも…。そろそろ衣替えして軽快なアウターに変えるのが良いかもしれませんね。本記事で気になった春アウターがあった方はぜひ詳細を。他にもアウターを提案してほしいという方はアプリでポストしてみてくださいね!

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