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所有率No.1だからこそ、被るわけにはいかない。春を彩る、一味違った白スニーカー4足。
スニーカーの中でも、愛用者の多さは随一であろう白スニーカー。クリーンな印象を与えてくれ、足元に抜け感も演出してくれる頼れるやつなのですが、合わせやすさ故に少しスタイリングが無難に見えたり、人と被ってしまうことも多々。そこで今回はそんなイメージを払拭してくれる、一味違った白スニーカーたちをご紹介。まだまだ被らないものってあるんです。ぜひ、ご覧ください。
クラシックな見た目の本格志向ランニングシューズ

紹介したスタッフ
クラシックなデザインが魅力的な、本格志向ランニングシューズ『WALSH(ウォルシュ)』のエンサイン。元々、ニューヨークマラソンに参加するランナーの為に開発されたシューズを再現したモデルということもあり、その履き心地は文句なし。製造はイギリス、アウトソールは信頼のビブラム社製というのも買いたくなるポイントです。
ただの復刻では終わらない、ミリタリーのトレーニングシューズ

紹介したスタッフ
ミリタリーの復刻シューズは数あれど、そこからオリジナリティを加えたものは意外と少ない。ただ、この『Reproduction of found(リプロダクションオブファウンド)』のトレーニングシューズは、ドイツ軍のモデルをベースにしつつ、本来オリジナルでは使用されない上質なイタリア産レザーを使用するなど、ただの復刻ではなく、しっかりとアップデートされたもの。今までにはない雰囲気はまさに唯一無二。
定番デッキシューズに一手間加えた別注モデル

紹介したスタッフ
デッキスニーカーの老舗ブランド『TOP-SIDER(トップサイダー)』にシップスが別注したCVOは、定番にさり気なく一手間加えたデザインが持ち味。オリジナルにある、アッパーとソールの境目をぐるりと囲ったフォキシングテープを取り除き、よりミニマルな表情になっている。クラシックだけど一味違うを体験したいなら、これがオススメ。
スポーティーでインパクト抜群

紹介したスタッフ
モードなスニーカーに上質なレザーとボリュームが必須ならば、『SISE(シセ)』のスニーカーはまさにその両方を兼ね備えた、これ!と言えるデザイン。モードにスポーティーな要素を上手くミックスしたディティールは、好きな人にはグッとくるはず。ビブラム社製のソールに、見た目として反して軽量で履きやすいというのもサプライズが効いております。
オールスターやスタンスミスが代表的ではありますが、まだまだ知らないものも盛り沢山な白スニーカー。どのモデルがいつ爆発的にシェアされるか分からないので、先見の目を持って選んでいきましょう!詳細にはスタッフのおすすめコメントもあるので、気になるモデルがあったら是非見てみてくださいね。