FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

春夏の厚い土台を築くべし。活躍必至のオーバーサイズカットソーをご紹介。

春夏スタイリングの基盤となってくれるカットソー。春でいえば、どれだけかっこいいライトアウターを羽織っていようと、土台がしっかりしていなければどうしようもない。ましてや夏になったら一枚で自立しなくてはならないのだから、これは然るべき一着を調達しなくては。

ということで今回もショップスタッフがオススメする、オーバーサイズのカットソーをご紹介。病みつきになるオーバーサイズ、加えてデザインの効いたアイテムが揃っています。ぜひご覧ください。

オリジナルで配色を

ss00638

紹介したスタッフ
Euphonica 井本

同店にて、3月26日までの期間限定で行われているイベントから、『G.F.G.S.(ジーエフジーエス)』のORDER BORDER。ボーダーの配色、袖丈、ボーダーの幅を指定し、ブランドが一から作ってくれるという滅多に巡り合うことのないイベント。こちらは井本さんがオーダーした、趣味嗜好が存分に詰まったオリジナルの一着。このクオリティーでこのお値段、飛びつくべきです。

男は、マリンにそそられる。

ss00639

紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki

絶大な信頼感のある、『Leminor(レミノア)』の別注バスクボーダーシャツ。バスクシャツというと、思い浮かべるところはセントジェームスですが、こちらの一着も外せないですよ。リラックス感を得られるボートネックとドロップショルダーはデザインとしてもGOODなもの。実際に海軍に納品されていたという経歴も考えると手を付けたくなりますね。

ポイントは柄と生地感

ss00640

紹介したスタッフ
TERRoIR BUYER

独特な柄が魅力的な、『KIIT(キート)』のパイルボーダーロングスリーブ。詰まったクルーネックとは裏腹に、快適な着心地を得られるラグランスリーブ仕様というギャップに一杯食わされたこちらの一着。クセになる歪んだボーダー柄とワインレッドの色味が絶妙に相まり、ヴィジュアルも良い。トップスで確実に差別化図れるアイテムです。

春夏も裕にこなす魅惑の生地とサイズ感

ss00641

紹介したスタッフ
Synapse natif フジイ

『differ(ディファー)』のシルケットビッグT。汎用性高いネイビーに加え、胸ポケと使い勝手の良さが目に見えているこちらの一着。春夏でもサラリと着こなせる所以は生地に秘密があるとかで、諸々は下記リンク先でフジイさんのコメントをご覧ください。たらふく取られたサイズ感は今にぴったりだし、春夏重宝すること間違いなしかと。

刮目せよ、隠れているあれとあれと…

ss00642

紹介したスタッフ
ブルーナボイン東京 – STAFF 佐藤

夏はこれで民衆の目線を奪ってください、『BRU NA BOINNE(ブルーナボイン)』のボイド T。ボーダーの上空を飛行するツバメのプリントと刺繍、そして刮目しなくては発見することができない絵柄が特徴のこちらの一着。手間暇かけられていることを感じさせますね。また、ゆとりあるシルエットでありながら、もたつかない仕様は良好な着心地を担保。滞ってしまった会話のつなぎとしても、スタイリングのアクセントとしても活躍してくれる一着です。

ライトアウターを脱いでも「かっこいい」を与えてくれるアイテムたち。一枚でもレイヤードの脇役でもいい味出してくれますよ。ぜひこの機会に。また、本記事で気になるカットソーがあった方はぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  2. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  3. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  4. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選
  5. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。