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スプリングコートもいいけれど…この春はやっぱりブルゾンが気になります。
春に颯爽とスプリングコートを羽織るのもカッコいいけど、かっちりショート丈アウターで締めるのも捨てがたい。「なら、どっちも買ってしまえば良いのです。」という、服神さまからのお告げを受け、今回はショップスタッフが春にオススメする、ブルゾンをご紹介。今は少し肌寒い、けど先を見越すと買って良かったと思うのが、ショート丈アウターです。ぜひご覧ください。
紳士にこそ着てほしいキルティングジャケット

紹介したスタッフ
大人の男なら一着は持っておきたい『LAVENHAM(ラベンハム)』。こちらは春仕様になった定番モデルのクレイドン。ポリ×コットンの春らしい素材感、タイトなシルエットに加え、中綿も25g採用(通常モデルの1/4)するなど、まだ少し肌寒い春にはぴったりな逸品。カジュアルなイメージが強いキルティングなのに、ラベンハムが仕上げると品のあるジャケットに早変わりするのだから驚きです。
90年代を彷彿とさせる別注トラックジャケット

紹介したスタッフ
瞬く間にトレンドとなったトラックジャケットが気になるなら、『MANASTASH(マナスタッシュ)』のアメリカンラグシー別注モデルはいかがでしょう?シアトル発のアウトドアブランドに別注したバスケットボールジャージは、90年代を彷彿とさせるタッサー素材を使用したレトロな質感と配色が魅力。もちろん、デザインだけじゃなく、機能性は言わずもがな。タッサー素材なのでジャージより気兼ねなく、セットアップで着られるのも嬉しいところ。
シンプルだけど、独特の空気感が漂うブルゾン

紹介したスタッフ
関西圏を中心に不動の人気を誇る、『NO CONTROL AIR(ノーコントロールエアー)』。シンプルだけど、独特の空気感が漂うブルゾンは同ブランドのらしさがしっかり詰まっております。1年中着られるように開発されたポリエステルツイル生地はシワにならず、水洗いもできるので、トラベルジャケット的にも使えるのでは?
ニューヨークからやってきた、ネイビー×カモフラなジャケット

紹介したスタッフ
春に少し違った空気感を楽しみたいなら、ニューヨーク・ソーホー発『O.N.S(オーエヌエス)』のジャケットが良い感じ。ジャガード織りでカモフラを表現したジャケットは、ニューヨーカーらしくやりすぎていないのがポイント。カモだけど、気取らずに羽織れるのは結構貴重ですよ。
今ブルゾンというと、某芸人の方がイメージされがちですが…しっかりファッションの方も良いもの揃っております。そろそろ買い時だと思うので、気になるものがあった方はぜひ紹介したショップスタッフを訪ねてみてはいかがでしょう?