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一度着ると病みつきになる。春夏の土台を作ってくれるオーバーサイズのカットソー。

春夏スタイリングの基盤となってくれるカットソー。春でいえば、どれだけかっこいいライトアウターを羽織っていようと、土台がしっかりしていなければどうしようもない。ましてや夏になったら一枚で自立しなくてはならないのだから、これは然るべき一着を調達しなくては。

ということで今回もショップスタッフがオススメする、オーバーサイズのカットソーをご紹介。病みつきになるオーバーサイズ、加えてデザインの効いたアイテムが揃っています。ぜひご覧ください。

素材感とシルエットによって生まれる綺麗なドレープ

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紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平

病みつき御免、中毒性のある『Sasquatchfabrix.(サスクワッチファブリックス)』のスーパービッグロングスリーブT。詰まった首元とは相反に、袖丈・身幅の極端にワイドな設定が特徴であり、中毒になり得る要因でもあるデザインが◎。それに付随する、落ち感もまた乙。春夏のワードローブ、一番セカンドとして献身的なプレーをしてくれますよ。

アングルで表情の変わる一着

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紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 S.Hiroki

着心地を追求したことにより、春夏を待ち遠しくさせる『blurhms(ブラームス)』のスウィッチオーバーT。コットンリネンの春夏らしい表情とパネル切替が魅力的なこちら。単色に落ち着きがちな季節に色を添えてくれるため、レイヤードスタイルの9番フォワードとして申し分ない活躍をしてくれるはずです。

ブランドらしさを一見で教えてくれる一着

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紹介したスタッフ
OVIE STUDIO 吉田

一目でゆったり感を与えてくれる、『My Beautiful Landlet(マイビューティフルランドレット)』の切りっぱなしゆったりスウェット。大胆なラウンドネックとワイドなアームホール、ドロップショルダーに長い丈と施されたディテールを文字に起こしただけでリラックスした着心地を体感できそうなこちら。春夏の先鋒として一枚で勝負してください。

和紙を使用した新感覚

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紹介したスタッフ
FREEDOM FROM COMMONSENSE. 高木 晴賀

ほろ酔い気分にしてくる『URU(ウル)』の和紙カットソー。アイテム名から察せられる通り、素材に53%の和紙を使用した新感覚のこちら。通気性に優れている点は言わずもがな、伸縮性にも長けているため、着心地も調子良さそう。ミニマルデザインでありながら、素材で変化を付けてい来る感じがなんともウルらしいですね。サイジングもラフな感じでGOOD、是非とも一枚で着たい代物です。

斬新なリメイクが施された一着

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紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta

大胆なリメイクが乙な『Hexico(へキシコ)』のリメイクロングスリーブTシャツ。パックTの長袖を2枚組み合わせ、ダブルフェイスに仕上げたこちらの一枚。快適な着心地はそのままに、襟のリブは一枚にライトな印象に、全体は生地のボリューム感があるため、いい塩梅の仕上がりなっています。同ブランドならではの大胆なリメイクが如実に光るアイテムです。

アクセントになり得る生地感

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紹介したスタッフ
シップス渋谷店 瀬谷 俊法

ベーシックの中に快適な着心地を感じさせる『SHIPS(シップス)』のヘビー天竺ビッグシルエットT。ヘビー天竺素材を使用することで、特徴的な堅くハリのある生地感を生み出したこちらの一着。一見べーシックな白Tのように感じますが、ドロップショルダーでリラックス感があり、そこらの白Tと一線を引くデザインになっています。レイヤードスタイルの基盤としていい仕事を担ってくれますよ。

ライトアウターを脱いでも「かっこいい」を与えてくれるアイテムたち。一枚でもレイヤードの脇役でもいい味出してくれますよ。ぜひこの機会に。また、本記事で気になるカットソーがあった方はぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!

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