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抜け感が欲しい人のために、少し早めにサンダルをプレビュー。
春先に履けるサンダル。あとそれに合わせるソックスも気になります。
長い冬を耐え忍んだ分、フットワークが軽くなるこの季節。身につけるものもそれに合わせて変えていきたい。それではまず足元(=フット)から、なんて意図が満ち満ちているように思える上記ポスト。サンダルとソックスの合わせは今年も健在です。それでは足元に抜け感を連れ立って浮き足立っていきましょう。
足元に独特の雰囲気を与えてくれるレザーサンダル

紹介したスタッフ
ゆったりとした時間が流れる千歳船橋のLICLE 鶴田さんが提案してくれたのは、「無駄」や「不格好さ」をあえて楽しむスタイルを提案する『roundabout(ラウンダバウト)』のレザーサンダル。長めの起毛が特徴的で、思わず足元に目がいってしまいそうな存在感の一足です。
昨年の秋冬にレディースで流行ったファーが尾を引いてか、Likeを押しているのは大半が女性だというのが面白いポイント。街で女性の視線を集めたい方、どうぞご検討を。
軽装に重厚感をもたらす限定シューズ

紹介したスタッフ
味噌カツがあまりにも有名な名古屋のアメリカンラグシー takakiさんからは、シャンボードやミカエルなどの革靴があまりにも有名なフランスのブランド『Paraboot(パラブーツ)』のオーシャニック。2015年に限られた数でリリースされたアイテムをアメリカンラグシーが国内限定で展開する一足です。
モードな雰囲気が軽装になりがちな春夏の足元に重厚感をもたらしてくれそうな予感。あえてカラフルなソックスをかましてその雰囲気とのギャップを楽しんでみてはいかがでしょう。
人口工学と普遍的なデザインと

紹介したスタッフ
呑んべいが集まる三軒茶屋のSEPTIS タイガさんからは、50年以上も世界に愛され続けるモデル『BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)』のチューリッヒ。人体工学に基づいて作られた靴作りが多くのファンを魅了する一つのポイントですが、やはり長く履き続けることができるデザインが大切な要件になるわけで。コンバースのオールスターもそうですね。ちなみにLICLEの鶴田さんがいつも履いてます。
「さすがにまだ早いんじゃない?」という声が聞こえてきそうな本まとめですが、天気のいい休日に「履きたい」と思う瞬間が必ず出てくるのがこの時期のサンダル事情。その時のために、ぜひどうぞ。
またその他のサンダル、サンダルに合わせたいソックスなども提案されているので、下記リンクから続きをご覧くださいませ。