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スタイリングにバランス感を。柄物を引き立たせる、ミニマルなアウターたち。

柄物を添えたくなる春という季節。柄×柄のコーデ凡人にはダサく見えてしまうもの。そのため、スタイリングの調整を図るためには無地で下支えしてくれるアイテムが必要となってきますよね。そこで今回はスタイリングにバランス感が欲しい方にオススメしたい、ミニマルなアウターをご紹介。まだまだ肌寒い日は続くと思われます。新調をお考えの方、ぜひご参考にしてください。

確かなブランドの確かな逸品

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紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平

インディゴの経年変化も加わった、『FRANK LEDER(フランクリーダー)』のボンバージャケット。ストリート感を模様するボンバージャケットも同ブランドが手掛ければ、ご覧の通りの落ち着きあるデザイン。それを証拠付けてくれるのが、このベストとの組み合わせ。上品な面構えであるが故の様模様ですよね。そのほかにも、両サイドに配されたハンドウォーマーポケット+フラップポケット、スマートなシルエットにしてくれる裾に施されたゴムと、ディテールも申し分ない、まさに文句なしの一着です。

雨でもどうぞ、ザ・ミニマルアウター

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紹介したスタッフ
FREEMANS SPORTING CLUB – 中山

ミニマルアウターとはこういうこと。『FREEMANS SPORTING CLUB(フリーマンズスポーティングクラブ)』のステンカラーコートは、雨の日にも高いパフォーマンスを見せてくれる撥水性の高いベンタイルコットンを使用しているため、デイリーに着用できる代物。平日の社会人としての顔(スーツの上からでも羽織れる)や、休日のお父さんとしての顔(カジュアルアイテムとの相性も良い)も立ててくれる、類を選ばずな逸品です。

ストリート感×ドレス感

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紹介したスタッフ
TERRoIR BUYER

サマースーツでよく見られる素材を使用した『KIIT(キート)』のコーチブルゾンは、袖の取り外しで半袖へとトランスフォームする2way仕様。コーチジャケットの本来持つストリート感は短い着丈と裾のドローコード等で匂わせつつも、シルエットはあくまでルーズ。ドレスアイテムを意図する素材とストリートな様相とのギャップに心揺らぐ一着です。

ミニマルに見せる縫製がグッドな、サラっと羽織りもの

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紹介したスタッフ
weiss 松岡

『STILL BY HAND(スティルバイハンド)』のジャケットは、素材にコットンポリを迎え、春夏のお供として十二分な活躍が期待できるもの。ミニマルなデザインでありながらも、襟元で変化を付けることができ、上までボタンを留めればバンドカラーシャツのような感覚でも着られます。縫製を敢えて見せないことが、より一層ミニマルデザインに仕立ててくれているかと。

上品な雰囲気を醸し出してくれるノーカラーコート

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紹介したスタッフ
wien

オーバーサイズだけどすっきりとした印象を与えてくれるのが『FIRMUM(フィルマム』のノーカラーコート。光沢のあるモールスキンの素材感とノーカラーのデザインが上品かつ大人らしさを演出してくれる一着。ダークトーンのインナーやパンツと合わせてメリハリをつけるも良し、明るい色と合わせて春らしい季節感を出しても良しです。また、あえてねじれが出るように設計されたデザインも味があって◎。

スポーツ感を備えた、心強い味方

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紹介したスタッフ
sunday people

スポーツ感を楽しみたい方には、『GROUPIE(グルーピー)』のパーカーがオススメ。ナイロン素材とつば付きのフードで急な雨にも対応できそう。春夏はルックのように、ボーダーと合わせて色味を楽しんでもらいたいところ。レインコートのように羽織れるため、こういったパーカーは一着持っておいた方が良いです。いや、ベターです。

汎用性の高さダダ漏れのミニマルアウターはいかがでしたか?ミニマルコーデとしてもGOOD。柄物と組み合わせても◎のため、オススメですよ。本記事で気になるミニマルアウターがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問をどうぞ。また、他のアイテムも提案してほしいという人はぜひアプリからポストしてみてくださいね!

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