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モード?ストリート?いいえ、ジャンルレスに合います。白スニーカー6足をご覧ください。

様々なアイテムとの相性の良さ、滲み出るストリート感で大多数のユーザーを虜にしている白スニーカー。その反面、汚れが目立つという理由から敬遠している方も少なからずいらっしゃるとお察しします。しかし、少々履き込んだ感じもそれはアジ。むしろアメカジスタイルなどにも一層馴染むわけで。きっとスタイリングの幅を広げてくれますよ。モードがどうとかストリートがどうとか言ってないで自分がカッコいいスタイルに合わせればいい、それだけです。ということで、初心者大歓迎の白スニーカーご覧ください。

ハイテクスニーカー、ここにあり

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紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki

名門ブランドの心躍る新作『adidas Originals(アディダスオリジナルス)』のEQT SUPPORT 93/17。先進素材のウーブンニットをアッパー部分に配し、変わり種の匂いを漂わせながらも、ブランドアイコンであるサイドのスリーストライプは健在。どの角度から見ても違う表情を浮かべるデザインは、こちらの写真でも見て取れる通り。これぞハイテクスニーカーと言えるこちらの一足、即売御免です。

スウェード×白キャンバス×サンドカラー

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紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta

春らしい白のコンビが印象的な『VANS(ヴァンズ)』のC & S Era 59。全体は白に覆われ、サンドカラーのステッチが細やかにアクセントとして加わったシンプルイズベストの一足。定番でありながら、毎年素材・カラーチェンジが施され、ファンを楽しませているモデルです。巡りに巡って、今年はこちらのお色というわけで、VANS初心者の方も手を付けやすいかと思いますよ。

今だからこそのリーボック

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紹介したスタッフ
シップス渋谷店 秋元 亮介

『REEBOK(リーボック)』のCLUB C 85 TG。100周年を迎えたCONVERSE、50周年を迎えたVANSと注目度がグッと上がった両者は今年足元に持ってくる人も多いはず。となると、狙い目はリーボック。ポンプフューリーも影を潜め、そこに手を出したら、時代遅れがどうのこうの言われてしまうので、私的にはこちらがオススメ。テニス出身の彼はスポーツ感溢れるガムソールを施し、トーナルな(濁色系)配色が◎。とことん履き込んでいきたい一足です。

体感すべき拘り抜いたレザー

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紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平

エレガンスとカジュアルの調和がとれた、『TRACEY NEULS (トレイシーニュールズ)』のレザースリッポン。最高品質それでいて耐久性にも長けているというグレインレザーを使用し、大人の愛着品として相応しい逸品に。重厚感溢れるレザーもラバーソール、木型によってカジュアルに落とし込み、歩きやすく仕様に。革靴でもありながらスニーカーでもある、中間的存在のこちら、味わってもらいたいです。

モードとスポーツ感が相まった一足

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紹介したスタッフ
ALuvous 谷川正則

モードなスニーカーに上質なレザーとボリュームが必須ならば、『SISE(シセ)』のスニーカーはまさにその両方を兼ね備えた「これ!」と言えるデザイン。モードにスポーティーな要素を上手くミックスしたディティールは、好きな人にはグッとくるはず。ビブラム社製のソールに、見た目に反して軽量で履きやすいというサプライズも効いております。

フィット感抜群の新鋭ブランドの一足

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紹介したスタッフ
Synapse natif フジイ

シンプルな面持ち、新鋭ブランドの『YOAK(ヨーク)』のレザースニーカー。全面モノトーンの色味に、レザーを素材に迎えた大人も履ける一足。見た目の通り汎用性高いミニマルデザインは、スタイリングに馴染みやすいこと間違いなし。また、レザー特有の履き込むことで自分の足にフィットしていく感覚は健在。注目の新鋭ブランドの一足、ぜひ体感してみては?

どんなアイテムとも仲良くしてくれる白スニーカーは一足と言わず、何足も持っていたいモノ。手入れ等々していただいても長く愛用してもらっても、ガシガシ履き込んでもらい、「履いてます!」みたいな感じで仕上げてもかっこいいですよね。本記事で気になったスニーカーがあった方はぜひ詳細をどうぞ。

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