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アウトドア感を楽しめる。羽織りものに飽きたなら、アノラックパーカーがオススメです。

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バックパックの相棒、前面に押し出されないアウトドア感から多くの人たちを魅了しているアノラックパーカー。ちょっとした買い物や登山(?)などなど様々なシーンで活用できるアイテムだけあって、持っていれば重宝すること間違いなし。

ということで今回は、ショップスタッフがオススメするアノラックをご紹介。ザ・アノラックと言えるものから一風変わったものまで揃っています。羽織りもので完結してしまう方必見ですよ。では、ご覧ください。

生地だけに偏らない、デザイン性

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紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平

大人にこそ着てほしい『FRANK LEDER(フランクリーダー)』のフーデッドジャケット。ミリタリーやワークアイテムで概ね用いられるドリルツイル生地を採用することで、頑丈な作りに。しかし、魅力的な部分は生地だけに非ず、メタルボタンと裾に施されたゴムによって締まった印象にみせ、各所に垣間見れるネップでデザイン性の高さも感じられます。アウトドア出身のアノラックも同ブランドにかかれば、ご覧の通り。様々なアイテムと合わせても溶け込んでくれる優等生です。

高いパフォーマンスを見せてくれる一着

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紹介したスタッフ
Lampa 遠山

汎用性ある見た目と隠されたスペック、『Manual alphabet(マニュアルアルファベット)』のフードシャツ。アウトドアテイストを有しながら、ドロップショルダーのデザインが魅力的なこちら。フードの作りも面白く、ハリのあるタイプライター生地で優れた耐久性を担保。見た目は変哲もないアースカラーの一着ですが、袖を通せば一変。待つのは、病みつきになる着心地。店舗に足を運んで是非とも試着してほしいです。

アウトドアシーンとカジュアルシーンで発揮する実力

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紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta

長居年月を経て復活した名アウトドアブランド、『Powderhorn Mounteneering(パウダーホーンマウテニアリング)』のパッカブルアノラック。見た目、醸し出す雰囲気、これぞアノラックといえるこちらの一着。フロントポケットに収納そして持ち運びができるため、急な雨降りや肌寒くなった日に、実力を発揮してくれます。ボタンダウンやバンドカラーシャツと合わせて、大人っぽく仕上げてください。

漂うモード感、頑丈な素材

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紹介したスタッフ
アンルート 二子玉川 HIRONOSUKE HORI

アウトドア素材を使用してながら、モードな雰囲気を感じさせる『EN ROUTE(アンルート)』のアノラック風フーディープルオーバー。アウトドアアイテムやバッグ等々に主に用いられるナイロンウェザーを素材に使用したこちらの一着は、モード感漂うもの。ショートスリーブで春夏は言わずもがな、秋冬はボリューム感あるデザインを生かしてインナーにタートルネックを仕込めばOK。通年で着用できるアイテムです。

コートやジャケットと合わせて変化の付くスタイリングを楽しめますよ。また、本記事で気になるアノラックがあった方は、ぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!

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