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装いも気分も常夏気分に誘ってくれる、夏用ハットを被ってみませんか?
春はスプリングコートを。夏はサンダルやショーツを…といったように、その季節にはそれ相応のアイテムを着用したいところ。そこで暑くなってきた今、ショップスタッフがオススメする夏用ハットをご紹介。
手付かずになっている方も多いであろうハット。持っていれば一層夏のスタイリングを楽しめる代物ですよ。着用する期間は短いだとかそういった野暮なことは考えず、ワードローブに加えてみていかがでしょうか?
帽子ブランドが作る、勝手の効くハット

紹介したスタッフ
WUNDER makoto sato
帽子ブランドに頼れば問題なし、『COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)』のペーパーブレード トラベラーハット。軽くしなやかな、それでいてシワになりにくいブレード素材を使用しているため、丸めてバッグに収納してもOKという利便性を備えています。アイテム名の通り、旅行時に是非とも被ってほしいところ。
クラシックな風貌のザ・カンカン帽

紹介したスタッフ
LICLE
クラシックな雰囲気をまとう、『MANIERA(マニエラ)』のロングバイザーハット。素材に麦を使用し、伝統的な製法で作られたこちらの一品。グログランとサテンテープがクラシックに収まりの良いものに。叩くと“カンカン”という音が鳴ることから名付けられたカンカン帽、いい音を奏でてくれそうですね。また、女性へのプレゼントとしてもオススメですよ。
繊細な作りをみせるMade in USA

紹介したスタッフ
LILY kosuke kato
モンテクリスティで出会ったパナマハットに魅了されスタートした『San Francisco HAT(サンフランシスコハット)』のパナマハット。一点一点ハンドメイドによって手間暇かけられたこちらの一品はMade in USA。少々雑把なイメージを抱きがちですが、こちらは触れれば分かる繊細なタッチが魅力的。見て取れる独特なステッチデザインは他と差別化できるものと、USAの響きとは相反する一品です。
雰囲気漂う一品

紹介したスタッフ
sunday people
しっかりとした素材でありながら、柔らかな手触りをもつ『GROUPIE(グルーピー)』のボーターハット。バッグや雪駄などで用いられるラフィアを素材に迎え、ソフトな被り心地と耐久性を補完した仕上がりに。調節可能なドローコードが施されているため、頭のサイズにコンプレックスを抱いている方も、心配御無用。常夏気分はこちらの一品で味わうべしです。
希少素材を使用した、ダンディーな一品

紹介したスタッフ
『DRESS HIPPY(ドレスヒッピー)』のシゾールハット。デッドストックのシゾール(麻)素材を使用し、ダンディーな雰囲気を醸し出すこちらの一品。軽く、細やかな編み被り心地は上等なものだと察しがつきますね。“デッドストック”の素材ということで、ヴィンテージ好きの方はうずうずしているのでは?
僕も昨年麦わら帽子を購入しました。使う時期は短いですが、毎年夏が待ち遠しくなります。ぜひ、この気持ち味わってほしいです。本記事で気になる夏用ハットがあった方は、ぜひショップにコンタクトを取ってみてくださいね!