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スーツVSビジカジ。スーツジェントルマンと対等に渡り合えるビジカジアイテムをお教えします。
社内でビジカジスタイルが許されていても、外部との付き合いや商談相手は確率的にスーツ姿の相手が多い。そこで持ち上がるスーツvsビジカジ。服装からして、重厚感ある「スーツ」に軍配が上がりそうなところですが、負けてはいけないビジカジ勢。商談内容云々の前にまずは服装で対等に。ということで、今回は「スーツジェントルマンと対等に渡り合えるビジカジアイテム」をご紹介します。ビジカジのみなさんには、装いとしても商談としても良い方向に持っていってほしいということで、どうぞご覧ください。(スーツの方も頑張ってください。)
デキる男を見せる、抜け目ない機能面

紹介したスタッフ
待ち受けるジメジメとした暑さにも対応してくれる『TEATORA(テアトラ)』のセットアップ。夏仕様と断言できる所以は、素材にあり。糸自体が熱を放出するというCOOLMAXを素材に迎えたことにより、清涼感ある着心地を演出。また、浴衣で主に用いられるシアサッカー(しじら織)を採用することで、その清涼感を維持できる仕様になっています。
そんな機能面抜かりなしのジャケットと、スラックスのような上品な面構えをするイージーパンツの組み合わせのセットアップ。小洒落た感を見せつつ、周りのスーツ姿の人たちよりもデキる男をアピールしてくれるはず。
ブランドアイコンの刺繍が良い定番

紹介したスタッフ
期待を裏切らない定番『FINGER FOX AND SHIRTS(フィンガーフォックスアンドシャツ)』のタイプライターシャツ。ブランド独自によって開発されたハリのあるコットンタイプライター生地を使用したこちらの一着。
フロントボタンに貝釦を採用し、胸部分にはブランドアイコンの刺繍が施され、やんわりとしたアクセントに。ビジカジスタイルにはやはりベーシックなものが好ましいですが、ザ・ノーマルでは味気ない。そんな方にオススメです。
確かなパフォーマンスを見せる一着

紹介したスタッフ
デキる男は映える色で勝負『LABWEAR by Fraizzoli(ラブウェアバイフィレンツェ)』のチェルシージャケット。クオリティーの高さ故に、多業界のユニフォームの製造も担っている同ブランド。
こちらの一着は、Made in Italyの堅実且つフォーマルな佇まいに、どこかミリタリーの雰囲気も感じるデザインが◎。セットアップでも展開され、想像するだけでイケてます。でもそれ相応のスキルがなくては、周りからの視線が痛いので、デキる男になってからといったところでしょうか。
まずはシャツ、余裕があればセットアップを取り入れていただければ…。本記事で気になるビジカジアイテムがあった方は、ぜひ提案してくれたショップへ行ってみてはどうでしょうか?また、自分も欲しい服を提案してほしいという方はぜひアプリで投稿してみてください!