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ソックス履いてスプリング、裸足でサマーを乗り切ろう。今、押さえておきたいサンダル3足。
世の常としてサンダルは夏・裸足というワードが抽出されてきましたが、どうも一昨年のソックス+サンダルスタイルの影響のおかげで、前述の要素だけではなくなった模様。とどのつまり、もはや春アイテムとして括ってもおかしくないはず。ここらで本腰入れてチェックしておくのも早くはないですよ。
ということで今回はショップスタッフがオススメする、春夏使えるサンダルをご紹介。足の匂いさえケアすれば、使い勝手がよく、スタイリングのアクセントにもなって、良いんです。それではどうぞ、ご覧ください。
足元にインパクトと安心感を

紹介したスタッフ
LICLE
インパクトがありながら気品もある『roundabout×DOUBLE FOOT WEAR(ラウンダバウト×ダブルフットウェア)』のレザーサンダル。アッパー部分に充てられた牛革は起毛され、風合いマシマシ。加えてソールにはシャークソールが施されているため、インパクトは絶大。ここまで出来た面構えになってくると疎かになってしまいがちなのが履き心地ですが、そこは心配御無用。クッション性に長けたインソールを採用しているので、抜群です。春はワイドパンツで、夏は浴衣と合わせてもすこぶる面白いかと。
普段使いで履いていたらお洒落と言わざるを得ない

紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki
大胆な別注により、“ラフ”と“上品”という相反するワードを兼ね備えた『SALVI×AMERICAN RAG CIE(サルヴィ×アメリカンラグシー)』の別注シャワーサンダル。アッパー部分とインソールにレザーを配することで、上品な面構えと良好な足馴染みを演出。シャワーサンダルと聞くとどうしてもスポーツブランドがリリースするものを想像しがちですが、こちらは真逆とも言える大人仕様のため、オススメです。
動きやすさ重視で格好も締まる一足

紹介したスタッフ
sunday people
メキシコの伝統工芸品「ワラチ」に惹かれスタートしたアメリカブランド『Chubasco(チュバスコ)』のCOLINA。アウトドア志向である同ブランドドスタッフの声により、靴擦れしない良好の履き心地へと改良され、スポサンチックに履ける勝手の良い仕様へと昇華。様々なアイテムと合わせてもすんなり溶け込んでくれそうです。
タックイン然りパンツの裾インソックス然り、ソックス+サンダルであったり、遡ってみたら、意外と幼い時に身近のオジサンがやっていたスタイルだったりするんですよね。(※記事書いている時に気づきました。あくまで持論です。)今はそれをお洒落に見せてしまうのだから趣深いですね。
本記事で気になるサンダルがあった方は、ぜひ提案してくれたショップへ行ってみてはどうでしょうか?また、自分も欲しい服を提案してほしいという方はぜひアプリで投稿してみてください!