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【1日目】大阪に出張してる、なう。実際見てきたリプライ商品をハイライト。
今週の火曜日(4/18)から出張で大阪に来てます。目的はいつもユーザー(Post)に商品を提案してくれているショップ様(Reply)への取材。お店ができた経緯から、置いているモノのこと、今後の展望など、各地のショップスタッフの方々に聞いてきました。
そこでもやはり気になるのは、普段からサービス上で見ているリプライ商品。いざ目にすると、「へぇ!こんな感じだったのか!」の驚きだったり、「やっぱりいいなー」の安心感だったりを体験するわけです。そんな、ある種憧れのモノを目の当たりにした時の感情を今回はハイライトしていきます。
4/18(火)11:00~ 中崎町「WUNDER」でワイドパンツを見てきた
Post“デニムのワイドパンツを探しています。いいのありませんか!?”
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Reply“SERGE de bleu – DENIM PANTS ¥17,280(tax inc.)”
まず一発目に訪れたのは、上記ポストに『SERGE de bleu(サージ)』のデニムを提案してくれたWUNDERのsatoさん。お店に入ってすぐ左手視界に入ってきた同デニム。初見で「なんだ、このデニム」と感じたのは、“フラワーオイルトリートメント”によるものだから。
その風合いは写真で見るより風合い豊かで、これならユーザーの「いいのありませんか!?」に応えてくれる一本だと確信。おそらくユーザーさんはワイドデニムを初めて買うのでは?太すぎず馴染みやすいシルエットだけどどこか違う、そんな一本でした。
4/18(火)13:00~ 中崎町「cobachi store」でオーバーサイズのコートを見てきた
Post“ガバッと羽織れるオーバーサイズのコートを探しています。”
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Reply“RYU – big cocoon coat with fringe ¥59,400(tax inc.)”
お次にお邪魔したのは、中崎町の『RYU(リュー)』のフラッグシップショップ cobashi store。お店兼事務所である同店には普段からデザイナーの木村さんが常駐。その日も木村さんの接客を生で受けるという貴重な体験を享受しながら、コートについて教えてもらいました。
贅沢な生地の使い方もさることながら、サイドに配されたラインがすごい模様。途中で理解が追いつかなくなった自分を恨むが、「他で作ったらもっと高くなってしまう」という一言で十分なのは人類共通。手間がかかったガバッと羽織れるコートここにあり、でした。
4/18(火)18:00~ 中崎町「LEN」でワイドパンツに合う春のアウターを見てきた
Post“ワイドパンツに合う春のアウターを教えてください”
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Reply“THE RERACS – COACH JACKET ¥39,960(tax inc.)”
大阪出張1日目の最後に訪れたのは、これまた中崎町にお店を構えるLENの山本さん。お店の目立つ位置にピンで吊るされていたのが『THE RERACS(ザ・リラクス)』のコーチジャケット。春のアウターで定番化しているアイテムであるだけに、差別化が難しいのがコーチというアイテム。その中で抜きん出るための一着がここにあり、でした。
なんでも、同店のテーマは“ちょっと子供、ちょっと大人”なのだとか。その後者を担うのがリラクスのアイテムたち。ヤングな印象をもたれがちなコーチジャケットだけど、同ブランドのそれは大人の雰囲気漂うもの。滑らかなピーチスキン生地の違いで魅せる大人の春の一着は、ワイドスラックスなんかと相性が良いのでは。
最近は若者も多く通うようになったという中崎町。もともと古着屋が多く立ち並ぶ街ですが、徐々に新品を取り扱うセレクトショップも増えてきたのだとか。
この日の晩御飯をそのまま中崎町で食べればいいものの、千日前周辺にある「合格や」というなんとも大阪らしい串カツ屋さんで済ませました。アサヒの大瓶が400円だった…!安すぎる!!2,3日目に続く…。