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暑がりでも大丈夫。春夏のビジカジで活躍してくれるジャケットをピックアップ!
フォーマルな服装なんてしたくない…と切に思っても、その日の予定次第ではジャケットを着なければいけないのが大人なんですよね。
うちの職場は割りとゆるいのですが、それでもやっぱり月に1回くらいはジャケットが必要だなあと思う場面に遭遇します。そんなとき、ガチなジャケットだと着慣れていないし、薄着にすっかり慣れているから暑くて汗をかいてしまうわけで…。
要するにせっかくジャケットを着ても全くキマらないんです。だからこそ、普段ジャケットを着なくてもスッと自分に馴染んでくれる、尚且つそこまで暑く感じないものが必須。ということで、自分用に春夏仕様ジャケットのウィッシュリストを作ってみました。少しでも共感する方はぜひご参考に!
あの小松精練に素材を別注

紹介したスタッフ
アンルート 二子玉川 HIRONOSUKE HORI
最近、買った人から“調子良い”という噂を聞く、『EN ROUTE(アンルート)』のセットアップ。しかもこちらは、あの小松精練に素材を別注した一品。マットな質感と化繊のシャリ感が、スポーティー過ぎず、上品過ぎずという程よいバランスが、いつものスタイルにスッと馴染んでくれそう。
暑がりに嬉しい完全夏仕様

紹介したスタッフ
SEEK&FIND
ノマドワーカーでなくとも欲しくなる、『TEATORA(テアトラ)』のデバイスジャケット。夏らしいシアサッカーに、糸自体が熱を放出するクールマックスも採用…という完璧っぷり。どうしても機能性に目が行きがちですが、しっかりデザインに品もあるというのもポイントです。
機能性だけじゃなくドレス要素

紹介したスタッフ
Panio 山田 真一
普段の服装に馴染ませたいなら、化繊も良い。『weac.(ウィーク)』のジャケットは、高機能な撥水ストレッチ素材を使っているので、馴染む、伸びる、防ぐという嬉しい要素を兼ね備えております。そして、ドレス仕様を連想させるようなしっかりとした縫製のおかげで、ビジネスシーンとも上手くマッチ。こういうの一着は持っておきたいです。
アウトドアブランドらしい機能性と馴染むデザイン

紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki
普段から着ているブランドがジャケットを出していたらチェックせざるを得ません。『WILDTHINGS(ワイルドシングス)』のアメリカンラグシー別注トラベルジャケットは、アウトドアブランドらしくドライタッチ、ストレッチ、撥水という機能性に優れた一品。ちなみに、トラベルということで、軽く生地を叩くだけでシワが取れるのだとか…。
ジャケットではなく、シャケット

紹介したスタッフ
FREEMANS SPORTING CLUB – 中山
ジャケットですか?否、シャケットです。『FREEMANS SPORTING CLUB(フリーマンズスポーティングクラブ)』のアイコンモデルであるシャケットは、ジャケットとシャツの中間のようなアイテム。生地はオットマンで、縦糸にはZ撚りしたオリジナルの糸を使用し、緯糸はリネン糸を。着込む毎に自分色に染まる、渋いやつです。
大人とスポーティーの両立

紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
落ち着いた大人な印象を作りたい。『STILL BY HAND(スティルバイハンド)』のリネン混ジャケットは、まさにそんな印象を与えてくれる一着。ただ、大人過ぎるのではなく、ストレッチ性もあって適度にスポーティーな面もあるので、ガチすぎずに良いんです。
ウィッシュリストの中から、どれを買うか本気で悩みます。あとは試着して似合うのを買うのみ…なので、少しずつ週末に周りたいですね。購入したら、『編集長、服を買う』もお楽しみに!