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GWのお供はこいつで決まり。機能性抜群のバックパックを選りすぐりました。
直近で待ち受ける大型連休といえば、ご存知GW(ゴールデンウィーク)。この大型連休を用いて有給休暇を使い、さらなる長期休暇を試みる方も少なくないはず。となると、約一週間以上の休みになるため、国内旅行は言わずもがな、海外旅行も行く方もいらっしゃるかと。そこで重要になってくるのが、バッグ、もっと言えばバックパックですよね?
キャリーバックだけ持って現地の移動というわけにはいかないので、そこそこ必要な荷物が収納できて尚且つ持ち運びやすいバックパックは旅行の必須品。旅行中に持ったまま現地を歩き回れる、まさにGWのお供となってくれるものをピックアップしたので、ぜひご参考にどうぞ。
高いデザイン性と多機能の持ち主

紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平
18Lの申し分のないサイズ感と機能性を備えた『BRAVO(ブラボー)』のバックパック。ボディには目新しいコットンキャンバスを、底部にはスウェードを使用したこちらは、ストリート感を醸し出しながらも、大人の背中にも適応してくれるナイスガイな逸品。
15インチPCを収納可能なスリーブや小口ポケット、サイドボトルポケット等々みるみるうちに惹き込まれてしまう多機能っぷりは、休日ライフに限らず、平日ライフにも嬉しいもの。旅行に使って、デイリーにも使える今買えば、一石二鳥ですね。
長旅に嬉しい2way仕様と機能面

紹介したスタッフ
LICLE
見た目と裏地のギャップが、Wネームを感じさせる『HOMBRE Nino×PORTER(オンブレニーニョ×ポーター)』の2wayバックパック。素材にX-PACを採用することで、強度、防水性、そして軽さを備え、長旅というワードにジャストフィットしてくれる機能面を完備。
さらに、2wayも“手持ちができる”なんていう生半可なものではなく、取り外してポシェットとして一役担ってくれる仕様。旅行先で使う小さいバッグを前準備せずとも、これ一つで事足りてしまう勝手の良さは、旅行好きには堪らないのでは?
見た目以上のクオリティーが待っています。

紹介したスタッフ
Euphonica 井本
見た目以上の収納スペースと収容量を誇る『Millican(ミリカン)』のバックパックは、素材に耐久・撥水性に長けたBinic Canvasを使用。加えて、最大限の強度を確保すべく、縫合部分を極力少なくするパターンを組んでいます。
活字を見ただけでその高い強度を推し量れそうですが、驚くべき点はそれだけでなく内部を覘けば多種多様な収納スペースが確保されており、利便性にも優れています。兎角言えるのは非の打ちどころのない一品ということ。詳しくは下記リンクを。
逞しい背中にミルスペック

紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
随一のハイスペックの持ち主『DEFY BAGS(デフィーバッグ)』のバックタウンパック。「表地にトラックターブ、裏地にバリスティックコーデュラナイロンを使用」とお察しの通り、かなりの堅牢性を誇る一品。
それだけでは飽き足らず、収納力にも長け、ジップも防水仕様等々、ミルスペックは健在。無骨なシルエットは逞しい男の背中が一番似合います。
長旅覚悟なら背負うべきはこれ

紹介したスタッフ
ROOT
着々と知名度を上げてきている『F/CE.®(エフシーイー)』のバックパック。優れた耐久性を誇るCORDURA素材を使用していながら、あくまで軽量で背負い心地もすこぶる良好な物。
旅行の際にあって嬉しい機能が多々装備され、まさにトラベラーのために作られた逸品。GWに長旅をするならば、こやつは外せないですよ。
手にしたら、もう離れられないです。

紹介したスタッフ
MAIDEN SHOP 平沢
質実剛健『Bagjack(バッグジャック』のデイパック。シンプルなデザインでありながら、確かな機能性を持つことから多くのファンを虜にしている同ブランドアイテムたち。中でもこちらは前述の意をそのままに汲んだ逸品です。
素材にターポリンを使用し、耐久・撥水性を補完。馴染みやすい黒に、このタウンユースとして使いやすいベストなサイジング等々、流石一言に尽きます。長旅には少々不向きかもしれませんが、ちょっとした日帰り旅行には調子良いです。また平日の頼もしい存在になってくれます。
空港で引っかからないギリギリのバッグ

紹介したスタッフ
TAMANIWA 塚本 晃司
シンプルなデザインと考えられた設計がファンを虜にしている『cabin zero(キャビンゼロ)』のClassic 44L。機内持ち込みギリギリのサイズ感で手元にキープしておくことができる、盗難の懸念半減となる逸品。
シンプルな黒バックパックの細部を掘り下げれば、細部への配慮が抜け目なく施されており申し分のない出来栄え。そしてお値段にもご注目。GWに海外旅行に行くならば、ぜひ、持っておいてほしいところ。
紹介したバックパックを背負って旅行に行っていただけたら幸い至極。皆さま充実した長期休暇をお過ごし下さい。それでは、Have a good trip.