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このアイテムに合う「これ」をプロが提案。今回はストリートの装いに合うトップスをじゃらん。
“ナイキの白のスリッポンと細めのグレーのショートパンツを買いました。これに合う、トップスを教えて下さいませ。”
ユーザー自身が新調したアイテムに合うアイテムをプロの方々から提案を募る、どこか新しいスタンスを感じさせる上記ポスト。「ファッションは1アイテムにあらず。」という格言的なものを発してみましたが、新調した云々に関わらず、やはり普段から何気なく気にしてしまうのが服が衣食住である所以。
ということで、NIKEのスリッポンとグレーのショーパンからストリートな装い(?)とお察しし、今回はストリートな装いに合うトップスをご紹介。白のスリッポンもタイトなグレーのショーパンを持ってない方も、きっとどこかに共通項があると思いますので、ぜひご覧ください。
ネイティブ柄を左腕に掲げて

紹介したスタッフ
Synapse natif フジイ
柄が良いアクセントになっています、『REMI RELIEF(レミリリーフ)』のインディゴ刺繍ラインカットソー。やはり夏の装いには白Tがはずせないですよね。しかし、こちらの一着は単調なそれとは異なり、一捻り加わったもの。
見ての通り、左袖にはインディゴ糸のジャカードでネイティブ柄があしらわれており、素材にはオーガニックコットンを使用し、ザックリでありつつ、柔らかな素材感を味わえます。汎用性を求めるならば迷わずこちらを。
大胆且つユニークなバックプリントが乙

紹介したスタッフ
TAMANIWA (Gwynn co.,ltd) tsukamoto
ストリートな装いにはストリート的なトップスがGOOD、『TAMANIWA ×SHUNTARO TAKEUCHI)』ののball park pocket T。メジャーリーガーをモチーフにSHUNTARO TAKEUCHI氏がユニークなタッチで描いたバックプリントが魅力的なこちら。
カラーも4色展開で豊富、中でもご覧のネイビーはタマニワによる別注カラーになっております。そういった希少性も踏まえ、唆られますよね。
象徴はバックプリント

紹介したスタッフ
LILY kosuke kato
トリプルネームでの長ティー『LILY×COMMON×Hiroyuki Kosikawa(リリー×コモン×ヒロユキコシカワ)』の“Too Much Talk” Long Sleeve Tee。こちらもタマニワさんのアイテムと同様のバックプリントが配されたストリート感漂う一着。
COMMONとHiroyuki Kosikawaの共通言語である「メッセージ性」がうまく落とし込まれていますね。スケボー始めたら、もうパーフェクト。
至れり尽くせりの王道

紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
ニットだけど、Tシャツ感覚『crepuscule(クレープスキュール)』のハイゲージ鹿の子ショートスリーブニット。このポストに対してニットを提案。イメージしただけで異色の組み合わせを匂わせますが、こちらはハイゲージに編むことでTシャツ感覚で着用できる着心地を再現しています。
王道のニット専業ブランドアイテムは春夏も活躍してくれ、頼もしいの一言。また、コットン100%のため、家庭での洗濯が見込め、実用性込々で考え、持っておくべき。
体感するその素材感とその軽さ

紹介したスタッフ
SEEK&FIND
ジャンルレスに様々なアイテムと適応してくれる『Sanca(サンカ)』のNYLON OX 3BJACKET。ストリートな装いにジャケットをぶつけ、これまた面白い雰囲気に仕上がりそうなこちらの一着。
パリッとして光沢のある素材感を存分に活かし、使用している軽い素材のナイロンをおかげで、見た目にジャケット特有の重厚感がなく、遜色なくストリートな装いにハマってくれそうですね。
気になるトップスがあった方はぜひお早めに提案してくれたショップへ。また、自分も気になるアイテムがあるという方はぜひアプリでショップスタッフに聞いてみてはいかがでしょう?