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「名古屋なんて、だいすき。」アメリカンラグシー名古屋店のどえりゃあアイテム一覧。
「名古屋なんて、だいすき」
こちら、決まりたてほやほや。名古屋市が募集していたキャッチコピーの最優秀なのだとか。そんな地元を愛する心に溢れる名古屋に店を構えるのが、「ライフスタイルから生まれる、今の気分を大切にしたセレクション」をコンセプトにしているアメリカンラグシー名古屋店。
と言っても、さすがに皆さんご存知だと思われますが…。せっかくGW前ということで、改めて同店から編集部が「どえりゃあ…!」と思ったアイテムをピックアップ。地元の方はもちろん、GWで名古屋に行く予定がある方もぜひご覧くださいませ。
老舗フランスメーカーのルーズなバスクシャツ
1936年フランスでの創業当時から活躍する旧型の編み機を使って編み出している『Leminor(ルミノア)』のバスクボーダーシャツ。伝統的なバルキー生地でありながら、ソフトな風合いというのが良いんです。今シーズンらしく、ドロップショルダーでルーズシルエットのモデルを、超ビッグサイズのサイズ6まで揃えているらしいですよ。
LA発。あのエッセンスが散りばめられた新鋭ブランドのシャツ
BAND OF OUTSIDERSで経験を積んだデザイナーが2015年にスタートした『BEKPRO(べクプロ)』のシャツ。シンプルでクラシカルなスタイルをベースに、時代ごとの色や素材を組み合わせた独自のデザインが何とも魅力的。全てのモノ作りの拠点をLAに置き、スポーティーな要素を加えることで、リラックスした雰囲気を醸し出しているのもポイントです。
耐久性がグッドなコーデュラを使ったビッグなワークシャツ
『AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)』のオリジナルから、コーデュラファブリックを使ったビッグワークシャツ。コーデュラの耐久性はもちろんのこと、部分によってステッチワークの細かな使い分けをすることで、デザイン性と強度にもこだわった仕上がりに。ビッグサイズの他に共地のレギュラーサイズも展開しているそうですよ。
イギリス×日本、ジョンスメの藍染ニット
1784年創業のイギリスの超老舗ニットブランド『JOHN SMEDLEY(ジョン・スメドレー)』に、同店が別注した藍染スプリングニット。最高級のシーアイランドコットンを24Gで編みこみ、徳島県を拠点に活動するアーティスト 永原レキ氏監修による海部藍を使用し、本藍染されたスペシャルアイテムです。海部藍ならではの風合いと、手作業による味、経年変化が楽しめる逸品。
41カーキをベースにした、ワンタックのワイドパンツ
こちらもオリジナルから、41カーキをベースにしたワンタックワイドパンツ。ミリタリーということで肉厚で繊細な表情が特徴のコットン生地を使用していますが、スラックスによく使われるフロントタックのディテールを取り入れることで少しだけモダンな面構えに。ロングベルトは付属されているので、一石二鳥な感じがあります。
生涯使えるようにデザインされた、完全アメリカ製のバッグ
ミリタリーからのインスピレーションを元に、実用性を念頭に生涯使えるようデザインされた『DSPTCH(ディスピッチ)』のバックパックとショルダーバッグ。細かなパーツに至るまで、製品は全て完全なるアメリカ製というのがこのブランドのすごいところ。もちろん、デザイン性、実用性も申し分なし。GWが終わっても、仕事で使えそうな佇まいですね。
こんなに魅力的なアイテムが並ぶ、アメリカンラグシー名古屋店。行くと紹介したもの以外にもきっと気になるものが見つかるはず…!
ちなみに本当に余談ですが、僕は特別賞の「デラおし!なごや」「シャチホコっとうかい!?」が好きです。(気になるキャッチコピー一覧はぜひ名古屋市の観光サイトをご覧ください)
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