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これで雨の日も外出日和。悪天候も味方につける革靴たちをピックアップ。
雨の日、あなたは何を着て、何を履いて外出しますか?
外出しないのがごもっともですが、断れない予定があれば否応なく玄関からの一歩目を踏み出さなくてはいけない。そんなとき、専ら重要視するのが、トップスやパンツではなくシューズでは?
ベーシックなスニーカーでは浸水覚悟。かといって、革靴では躊躇してしまう。そんな懸念材料である雨に対策すべく、今回は雨専用のモビルスーツと例えたくなる、革靴たちをご紹介。雨に強く、見た目もNICE、おまけにスペックも高々と反対意見0の3足を揃えたので、ぜひご覧ください。
質実剛健、本場で作る正統派

紹介したスタッフ
SEEK&FIND
老舗英国ブランドの定番中の逸品『SANDERS(サンダース)』のチェルシーブーツ。靴の聖地、ノーザンプトンで作られたこちらの一足。グッドイヤーウェイト製法によって実用性に長けたタフな仕上がりに。
またミリタリーで採用してされていた経緯から、革靴本来のフォーマルな雰囲気は抑えられ、カジュアルシーンでも着用できる幅広な仕様になっています。一度足を入れたら、病みつき御免。雨の日に限らず、きっと真っ青な晴天時にも履きたくなりますよ。
非の打ちどころのない傑作

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Synapse natif フジイ
ブランド渾身の一足、『MR.OLIVE E.O.I(ミスターオリーブイーオーエル)』のW/Pレザーオックスフォードシューズ。高機能素材であるシュリンクレザーを使用とブランドオリジナルの加工により、レザーでありながら雨を寄せ付けない万能な一足に。
それでいて、このような面構えをしているものだから、恐れ入ります。ハイスペックで履き心地も良好、ベーシックなラウンドトゥで見た目もGOOD。非の打ちどころがないとは、こういうことなんですね。
レザーに見えるが、それはゴム

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Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
ゴム製シューズの老舗ブランド『UMO(ウーモ)』のJUMP サイドゴアレインブーツ。優れた耐久・防水性、そして軽量且つ柔軟性を備えるという、こちらもハイスペックの持ち主。素材にラバーを使用しているというのに、この見た目。
レザーのように見える面構えがまた乙です。老舗のフランスブランドである故に、確かなクオリティー健在、そしてコストパフォーマンスも共存と、雨の日の拠り所として申し分のない一足ですよ。
GWというのに、外は雨。雨対策するアイテムをもっていないが故に、渋々、外出を控えるなんてことがないように抜かりない足元を築いていきましょう。