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ゴールデンウィークということで。ゴールデン価格のアイテムを8つ招集。
ゴールデンは「金色の」という意味を持つ形容詞だとは知っていたけど、「繁栄している」という意味も持っているらしい。ということで、豊かに栄えている方のためにアッパー価格のものを10個選んでみた(執筆者の金銭感覚が混じります)。
1.bagjack – NXL rucksack / OVERRIVER Exclusive Model
ベーシックモデルの3倍もの工程をかけて作られる『bagjack(バッグジャック)』のNXL(ネクストレベル)のバックパック。軽さと耐久性を持ち合わせたリモンタ社製の光沢感がラグジュアリーという言葉を彷彿とさせる雰囲気。最新のFidlockシステムによってセキュリティー面も万全。¥62,640なり。
2.FRANK LEDER – INDIGO PIECE DYED COTTON BOMBER
凹凸の豊かな地模様と藍染の奥深い色合いにブランドの哲学を感じる『FRANK LEDER(フランクリーダー)』のボンバージャケット。この一着で春の買い物は終了してしまうんじゃないかと思う一着。同じ生地でリリースされているベストとパンツを合わせたら夏の買い物まで即終了。でも着るのは一生。¥95,040なり。
3.ACRONYM – J47R-GT 3L Gore Tex Pro Jacket
デジカメやケータイを収納できる袖口のグラビティーポケットや、イヤホンを固定しておける襟元の国際特許を取得しているフォースロックなど、高機能なギミックが満載の『ACRONYM(アクロニム)』の一着。普通のブランドには使うことができない最新のGORE-TEX社の素材を使っている究極のトラベルウェア。ここにきて本記事最高価格登場。お値段はなんと、¥285,120円なり。
4.COURTLEY & SONS – Derby+Zip
アッパーにハラコ素材を贅沢に使用した『COURTLEY&SONS(コートリー アンド サンズ)』の一足。独特の雰囲気を醸し出す要因はアッパーだけなくソールにも。グッドイヤー式の耐久性の良さと、マッケイ式の返りの良さや履き心地の軽さをかけあわせたようなソールは“BLAKE RAPID”という製法によるもの。大は小を兼ねるもの。¥91,800円なり。
5.ブルーナボイン – エレファント ウォレット
ワシントン条約により厳しく規制されている”エレファント”を使用した『ブルーナボイン』の財布。一番の難点であった耐水性もウォータープルーフ加工によってクリア。希少性が高く次はいつ手に入るかわからない財布のお値段は¥73,440なり。ラグジュアリーブランドと同じぐらいの価格帯でそれ以外を探している方はこれがいいかも。
6.ブルーナボイン – アラン ジャケット
エポレットやベルトなどのパールが極力排除されたサイレントな佇まいの『ブルーナボイン』のライダース。あえて革特有の外観を残した素上げホースハイドは、そのぶん自分の身体への馴染みが早いのが特徴。男臭くないブラウンのカラーもそれによるもの。お値段は本記事で2番目にお高い¥140,400なり。
7.ブルーナボイン – レオパンダ シルク ジャンパー
スポーツライクなジャケットに使用されたシルクとのギャップが乙な『ブルーナボイン』のジャケット。シルクはやっぱりお高い。でもお値段はギリギリいけるか?¥46,440円。あとは着るか着ないか。比較的取り入れやすそうなバンダナは¥5,400円なり。
8.ブルーナボイン – クロコ カードケース
高級側の代名詞であるクロコダイルを使用した『ブルーナボイン』の名刺入れ。内側には牛革を用いる徹底ぶり。かといってそれほどエグみがなく、ポップなカラーリングで難なく使えそうな一品。ポケット収まる高級品。お値段は¥54,000なり。
身につけるだけで毎日のテンションを底上げしてくれそうなアイテムたち。次の大型連休までのモチベーションのつなぎにここらでいっちょーどうでしょう。もちろんアイテムは一生使えるものたちです。