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白T原理主義に飽きた。今年はブルーのTシャツへ替え時です。
白T、黒T、グレーTだけでは物足りない今日この頃
白Tで事足りてしまう今の時期だからこそ、むしろTシャツでインパクトしかり、レイヤード然しかりでスタイリングの色付けや差別化を図りたくなるのが心情。かといって、あまり明るい色だと手を付けがたいので、今回は17SSの流行色と言われているスカイブルーを含む青色系統のTシャツをご紹介いたします。バンドT~トレンド感のあるアイテムまで幅広に揃いましたので、どうぞご覧ください。
廃らないバンドT

紹介したスタッフ
アメリカンラグシー名古屋店 ryuji takaki
パンク界の重鎮によるTシャツブランド『IMAGE CLUB LTD.(イメージクラブリミテッド)』のプリントTシャツ。フロントに大きくプリントされているのはハードコアパンクバンド「BLACK FLAG」の初代ヴォーカリストKeith Morris(キース モリス)。バンドTというと白か黒の二択のような気がしますが、こちらは鮮やかな水色。パンクバンドに水色という組み合わせはなんとも斬新ですよね。余談ですがBLACK FLAGのギター、グレッグ・ギンは老いても尚カッコいいです。
王道の中のチャンピオン

紹介したスタッフ
シップス渋谷店 瀬谷 俊法
言わずと知れたブランド『Champion(チャンピオン)』から爽やかで春らしい水色のポケットTシャツをご紹介。強度の高い縫製とガシガシ着られる耐久性の高いコットンによる、タフな仕上がりはさすがメイドインUSA。さらにガーメントウォッシュ加工によって古着のような表情を出し、単調な一枚で終わらせない趣向に参りました。
スタイリングに溶け込んでくれる一着

紹介したスタッフ
store a 一明 徹
どのパンツとも仲良くやってくれる『LIVING CONCEPT(リビングコンセプト)』のインディゴT。程よい肉厚なコットンを使用した一枚は、ワイドシルエットでリラックス感を堪能できる一枚。またインディゴ染め後に施したユーズド加工によってライトな仕上がりに。同ブランドの定評あるデニムの染め技術がTシャツに落とし込まれた、確かなクオリティーの代物です。
夏仕様の一枚

紹介したスタッフ
O.N.S 原宿店 西村 剛
持っておいて損はない『O.N.S(オーエヌエス)』のリネンブレンドヴィレッジクルーネックT。素材にコットンリネンを使用しているため、通気性・速乾性に長け、この時期に重宝する一枚。シルエットはタイトであるが故、レイヤードスタイルにうってつけ。ワイドが苦手な方にオススメです。
タイトでロング、今っぽいロンT

紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
まさか、ここのブランドからタイトなシルエットのものが…『THEE(シー)』のリブ編みロングTシャツ。長く設定された着丈にタイトなシルエットで、レイヤードスタイルの下支えをしてくれるこちら。素材にはテレコ(リブ)を使用しているため、優れた伸縮性と良好な肌触りを有しています。また、ワンウォッシュ加工により淡く仕上がった色味も絶妙。兎角、スタイリングに幅が効くこと間違いなしです。
Tシャツは白一択なんて悲しいことを言わないで、今年の夏は色物を装っていきましょう。気になるTシャツがあった方はぜひお早めに提案してくれたショップへ。また、自分もショップスタッフにオススメの洋服を提案してほしいという方はぜひアプリで投稿してみてください!