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お馴染み、ネイビーのインナーに「このアウター合わせたら、カッコいいんじゃない?」
ホワイト、ブラック、グレーなど、汎用性が高い色と同等の並びにいるであろうネイビー。落ち着きあるダークトーンで重宝する色目である反面、その汎用性の高さ故、どのアイテムとの組み合わせがベストなのか分かりづらいですよね。特に白Tに慣れている人からすればなおさらです。
ということで今回は、ショップスタッフがオススメする“ネイビーのインナーに合うアウター”をご紹介。なんでも合うが逆に僕たちを困らせる。ショップによってアイテムの色も形も異なるものが集まりました。ネイビーライフの参考に、どうぞご覧ください。
「ネイビーで統一感をだしてみては?」by LINKS

紹介したスタッフ
LINKS 酒井 浩平
同色で統一感を図るなら、『NEEDLES(ニードルズ)』の10オンスデニムエンジニアジャケット。ヴィンテージのワークジャケットに見られる、バックシンクベルトとポケットの配置、3ステッチといったディテールをそのままに落とし込んだこちらの一着。柔らかく、程よく厚みのある10オンスデニムを採用しているため、野暮ったい印象もなし、ラグランスリーブでリラックス感あり、季節感ありと、魅力的要素が盛沢山の一着です。
「同系色コーディネートが大変お勧めです。」by wien

紹介したスタッフ
wien
こちらも同系色でのコーディネートをするための『Edwina Horl(エドウィナホール)』のワイドフーデッドコート。同ブランドならではの、極端にワイドな身幅が特徴的なこちら。裾にリブを施さないことでストンと落ちたシルエットを表現。ボリュームのあるフードと身頃が直結している独特デザインも見逃せないポイントです。様々なスタイリングに組み入れ、化学反応を楽しんでみてください。
「シンプルだからこそ合う。」by ROOT

紹介したスタッフ
ROOT
三色展開でお好みをどうぞ、『sofar(ソーファー)』のカラーレスブルゾン。ラングラーの1stをモチーフに、同ブランドが大胆に手を加えたこちらの一着。お馴染みのドロップショルダーに加え、バックにはタックを取り、ドレープを持たせた立体感あるシルエットに。一見シンプルながら、独特な雰囲気とヴィンテージ感溢れる仕上がりです。それもネイビーとの相性が良さそう。あとは、よく穿くボトムスの色や、好みの色で選択を。
「キャメルブラウンは間違いない色合わせ」by EHS

紹介したスタッフ
Eight Hundred Ships【EHS】 N.Hotta
まずハズすことはない、『blurhms(ブラームス)』のブッシュシャツジャケット。ブッシュジャケットをモチーフに、シャツ生地を用いてライトな印象に仕上がったこちらの一着。細番手で高密度に織られた生地を二枚縫製し、ボリューム感を残しながら独特な着心地に。男らしく決まる格好の良いアイテムです。
気になるアウターがあった方はぜひお早めに提案してくれたショップへ。また、自分も気になるアイテムがあるという方はぜひアプリでショップスタッフに聞いてみてはいかがでしょう。