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ラフ≠ビッグシルエット。これを着て、穿いて、ラフライフを満喫しよう。

ラフ≠ビッグシルエット

今年もやってくるフェスやバーベキュー、花火大会などの夏のイベント。そんなカレンダーを所狭しと埋め尽くす行事には、やっぱり「ラフな服」で迎え撃っていきたい。トレンドとしてはビッグシルエットが主流なわけですが、それがそのまま「ラフ」になるかというと、そうともいかないんですよね。ラフにはラフなりのラフがある。ということで、これから連続していくイベントをさらに盛り上げてくれるアイテムたちをご紹介していきます。ぜひ、ご覧を。

今っぽいテイストが加わったアイテムたち

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WILLY CHAVARRIA – カットソー ¥17,280 (tax inc.)

ラルフローレンのメンズデザインを担当した経歴を持つ同ブランドデザイナーですが、正統派スタイルを提案していたそれとは一変。ウィリーのアイテムたちは見て取れる通り、ワイドに設定されたものが目に入ります。右上に位置するカットソーはボリューム感のあるシルエットが魅力的。右下のカットソーは胸ポケが配され着丈が短く、身幅が広く設定されたシルエットの持ち主。アメトラの代名詞ラルフとは一線を画すナウいテイストが加わったアイテムたちは、17SSを存分に楽しませてくれるでしょう。

お洒落な刺繍の擬態

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TALKING ABOUT THE ABSTRACTION – Re-make Cuba Shirt Shorts ¥17,280 (tax inc.)

今期のトレンドとして名を挙げるキューバシャツをリメイクし、ショーツとなって生まれ変わったこちらの一本。あしらわれた刺繍部分は同色に染められ、着回しやすさが考慮されたデザインとなっています。スタイリングにいい塩梅のアクセントを生み出し、且つやり過ぎていない感じが◎。ビールと葉巻が似合うのはキューバシャツだけではないのです。

コスパ良しのスウェットショーツ

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JIGSAW – HEAVY WEGHT FLEECE SWEAT SHORTS ¥8,424 (tax inc.)

大人の男性にこそ穿いて欲しいスウェットパンツ。コットン100%の厚手スウェット素材を使用することで、裏毛の柔らかな肌触りと良好な穿き心地を演出。ご覧の通り、ウェストはイージー仕様でドローコードが配されているので調節可能。同ブランドならでは拘りの素材、ここまでクオリティーでこの値段、買わない手はないです。

軽く羽織れる爽やかレーヨンシャツ

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SHIPS JET BLUE – レーヨン オープンカラーシャツ ¥11,880 (tax inc.)

清涼感があり夏らしいレーヨン地を使用したこちらは、開襟で男らしい側面もある一着。素材はもとより爽やかなブルーも季節感を感じさせ、視覚的にも気持ちがいいですよね。ライトな着心地で羽織りものとしても丁度よく、インナーとしても十分に活躍してくれます。素材柄、そしてトレンドとして名高いオープンカラーのため、この時期にはぴったりの代物です。

デニム、カットソー、ショーツ、シャツ様々なアイテムが揃いましたね。パキッとした平日は気疲れしてしまうので、休日はぜひラフライフを送るべく、ご紹介したアイテムたちを。

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