NEWS
もちろん合わせやすさは抜群。シンプルなのに人と被りにくい白スニーカー4足。
スタイリングが軽装になり、明るい色味のアイテムを取り入れることが多くなる春夏シーズン。そんなスタイリングと相性の良いシューズと言えば、やはりスニーカーかサンダルの二択になってきます。
とりわけ今回はその中でも最も合わせやすい「白スニーカー」をご紹介。季節感満載で、履くだけで抜け感を演出する事のできる白スニーカーは持っておくと重宝しますよ。人と被りにくい4足をピックしたので、ぜひご覧ください。
同色のプリントがいい塩梅
ELEY KISHIMOTO – CON2 FLASH ¥14,904 (tax inc.)
プリントテキスタイルにおいて世界的な地位を確立しているイーリー・キシモト。そんなプリントの中でも、最も代表的なフラッシュ柄を用いて製作されたのがこちらのスニーカー。クラシカルな佇まいと同色でプリントされたさりげない(けど、フラッシュ)柄が、派手すぎずいい塩梅。夏らしい爽やかな色使いと他とは被らないデザインは、他ではなかなかお目にかかれませんよ。
大注目の若手ブランド
GOSHA RUBCHINSKIY × SPERGA – スニーカー ¥16,848 (tax inc.)
あのコム・デ・ギャルソンの川久保玲が見出し、サポートしているという、最注目の若手デザイナー「ゴーシャ・ラブチンスキー」とスペルガのコラボスニーカー。シンプルに見えますが、アッパー全体には同色の刺繍が満遍なく施されています。ベーシックなのにストリートの雰囲気を纏う一足、グッときますね。
クラシカルかつレトロな印象
REEBOK – CLUB C 85 TG ¥12,960 (tax inc.)
1985年にテニス専用のコートシューズとして誕生し、発売当初は「クラブチャンピオン」という名で親しまれていたこちらの一足。スウェードのアッパーとミッドソールをトーナル(濁色)な配色で仕上げることで、クラシカルな印象に。さらにガムソールを採用することで、レトロな雰囲気も。ベーシックだけど他とは違うとはまさに、です。
安心・安定のバルカナイズ製法
THE HILLSIDE – Canvas Seaker ¥15,120 (tax inc.)
アメリカン・ワーキングドレスをコンセプトに掲げる、ニューヨーク発ブランドからの一足。コンバースジャパンや、ムーンスターと同じ久留米の工場で生産されているということで、製法はもちろんバルカナイズ。シンプルな見た目ですが、耐久性は申し分なしです。
シンプルが故に、人と被りやすく今まで白スニーカーを避けてきたというなら、今回の4足はまさにオススメ。ただ、靴は履かないと分からないこともあるので、ぜひ気になるものがあったら店頭へ行ってみてくださいね。