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夏のニット帽肯定派も太鼓判。肉厚で綺麗なカタチの初夏に被れるニット帽たち。
毎日被ってたから分かる。夏のニット帽は間違いなく暑い。
皆さん、夏にニット帽被りますか?僕はほぼ1年中ニット帽を被っているのですが、正直なところリネンなどの夏仕様にしたところで、この時期に被ると普通に暑いというのは間違いありません。(もちろん、通年仕様と夏仕様で涼しさは段違いではありますが)
でも、それでも被ってしまうのは、Tシャツにショーツ、サンダルと簡素になりがちな夏のスタイリングに、さり気なく“ゆるさ”を加えてくれるから。ちょっと今の格好飽きたな〜と思ったときにマジで重宝しますよ。ということで、初夏に被れるニット帽たちをどうぞ。
この浅さ、クセになる
crepuscule – ニットキャップ Mix ¥6,480 (tax inc.)
我らがニット帽界に突如現れ、気付いたら定番に近い位置にまで上り詰めていたのが、こちらのニットキャップ。この厚みで、この浅さ、というのが意外になかった組み合わせなんですよね。慣れると、しばらくこれ以外のニット帽は被れなくなるかもです(本当に)。どうせなら、今シーズンが初登場のミックス糸シリーズが良いのでは。
ニット帽界のゴッドファーザー
ALLEGE – KNIT CAP ¥8,208 (tax inc.)
ニット帽好きなら一度は通る、定番アイテム。それがアレッジのアイコン的存在でもある、このニット帽。コットン・アクリルの通年使えるしっかりとした生地感と、シンプルだけど即「良い」と分かる見た目。デビュー戦には持って来いです。
やっぱり真夏はリネン一択?
SHIPS JET BLUE – リネンワッチキャップ ¥3,240 (tax inc.)
なんだかんだで真夏のニット帽はリネン一択。それ以外は暑くて被ってられるもんじゃありません。これなら、手頃だし、爽やかなカラーリングなので夏用として買うの良いと思います。
夏の通気性は正義
INFIELDER DESIGN – DENIM KONNYAKU ¥6,480 (tax inc.)
前述で、リネン一択と言いましたが、実はもう一つ真夏に被れる要素がありました…。それが、こんなざっくりとした編み目のニットキャップ。コットンでもこれだけ通気性があれば、真夏でもイケます。
服だけじゃなく、ニット帽もオーバーサイズで
&FUN – WATAGASHI BEANIE Ⅱ ¥6,900 (tax inc.)
通常の約2倍(!)という糸を使い、肉厚でボリューム感のあるシルエットに仕上げた通年仕様のニット帽。服だけじゃなく、ニット帽もオーバーサイズで行きたい、なんて人にはこれ以上に打ってつけなアイテムはございません。
この前、珍しくニット帽を被ってなかった日に、急遽クラブに行くことになり、9割くらいがキャップ、ビーニーを被ってて疎外感を覚えました。やっぱり、これからも変わらずニット帽被ります。