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「今年こそポロシャツに挑戦しよう」と思わせてくれる、デビュー戦にオススメの8枚。

今年こそポロシャツに挑戦したい

小学生の頃、親にポロシャツを無理やり着せられたとき、友達から「お坊ちゃまみたい」とからかわれ、何となく敬遠していたポロシャツというアイテム。しかし、さすがに20代後半、所謂アラサーに差し迫ると、さすがに一枚くらいは持って綺麗に着こなしてみたいとも思うわけです。

今回はそんな僕が、「これなら着られるかも!」と思った、イケてるポロシャツをピックアップ。同じく、なかなかポロシャツデビューができないという方はぜひご参考にどうぞ。

王道だけど紫

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LACOSTE – L1212 ¥14,904 (tax inc.)

やはり王道の「ラコステ」は一番デビューに相応しいブランドだと思います。しかも、こちらはフランスで流通している所謂フレラコということに加え、この紫の色合いが何とも唆ります…。王道だけど紫でデビューって、良くないですか?

お次は、王道を別注で

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LACOSTE – 【SHIPS別注】”Chantilly” MODEL ポロシャツ ¥16,200 (tax inc.)

ラコステが1969年に発売したフレンチポロシャツ「シャンティイー」をシップスが別注にて復刻させたのがこちら。当時の人気デザインの一つであった、やや短めの着丈に太いリブ仕様の袖や裾が特徴的。先に紹介したフレラコとはまた違った雰囲気。ある意味、親父臭いと言えるカラーリングだけど、あえてそれが良いんですよね。

日本ブランドのポロと言えば、やはり

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SCYE BASICS – 40/1鹿の子 ポロシャツ ¥11,880 (tax inc.)

日本ブランドでポロシャツと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「サイ」。決して、オヤジ臭いと言わせない綺麗なシルエットと上質な生地感は、やはり魅力的です。20〜30代なら、ラコステよりサイのポロシャツの方が馴染みやすいという人も多いかも、ですね。

なんだか気になる存在

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niuhans – Supima Cotton Mesh Polo ¥19,440 (tax inc.)

個人的に毎年気になるのが「ニュアンス」のポロシャツ。こちらは、超長綿スーピマコットンで編まれたメッシュ生地で仕立てたという珍しい一品。着心地や速乾性などの本来の良さは残しつつ、生地を肉厚にすることでメッシュの透け感やスポーティーさを抑えているそう。あとは、やっぱりこのカラーですね。

ニット好きにはたまりません

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ENROUTE – ENR C×C/MAX RGLN PL ¥12,960 (tax inc.)

鹿の子の雰囲気が苦手なんだけど、何かないかな?なんて人には、このニットポロが良いのでは。きっちりしてるけど、ゆとりのあるシルエットで着やすいし、クールマックス糸を使っているので涼しさも確保してくれる。仕事に着ていくのにもGOODな一枚です。

正直一番違和感なく着られるのがこれ

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GLACON – S/S PIQUE BIG POLO SHIRTS ¥12,960 (tax inc.)

オーバーサイズにドロップショルダーという、反則的なポロシャツ。正直、ビッグTに慣れているなら、これが一番取り入れやすいはず…。カットソーを得意とするフランスのファクトリーブランドが作ったということで、品質も折り紙つきです。

ポロシャツというか、カーディガンというか

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crepuscule – Knit Polo LS ¥17,280 (tax inc.)

「これでポロシャツデビューはノーカウント!」そう言われてしまいそうだけど、それでも良いなと思ってしまうのが、このニットポロ。ドロップショルダーで、前には空きとポケット付き。もはや、カーディガンと言われてしまいそうですが、ボタンを閉めればしっかりポロシャツの面も出してくれます。

ポロシャツではないけれど…

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FRANK LEDER – スキッパーシャツ ¥35,640 (tax inc.)

ごめんなさい、最後は完全にノーカウントです。ただ、ポロシャツではないんだけど、スキッパーシャツってポロシャツを着たい欲もしっかり埋めてくれる存在じゃないですか?それに、コットンリネンのサラッとした生地感もとても良いんです。

小学生の頃は近所の床屋で強制的に坊ちゃん刈りにされていたことを思い出しました。マジで、あの頃は床屋に行くのが嫌だった…。その思い出を払拭するためにも、今年はポロシャツ一枚買いたいですね。

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