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オタクっぽく見えない。小洒落たメガネたちを紹介。
確かに特徴的なデザイン、特にラウンド型やボストン型のタイプのメガネは、こなれ感があり都会的な印象を与えてくれますが、少しズレたものを掛けてしまうとすぐさまオタクっぽく見えてしまうのが怖い。
でもショップスタッフが自信を持って仕入れたものならきっと大丈夫。自分の個性を強調してくれる顔周りの「アクセサリー」は、軽装になりがちなこれからの季節大いに活躍してくれますよ。今回はとりわけ個性的なメガネが集まった模様。どうぞご覧ください。
存在感抜群なのに親しみやすい
kearny – Pater ¥32,400 (tax inc.)
本セルロイド特有の上品な艶感と、繊細で滑らかな曲線のフロントが印象的なこちらの眼鏡。分厚いフレームは存在感がありつつも、柔らかく優しい表情をもち親しみやすいデザイン。十分に乾燥させた硬質なセルロイドの特性を活かし、“ノー芯”と呼ばれるテンプルに金属芯が入らない伝統的な製法で制作するなど、抜かりない逸品です。ミニマルなデザインでサイレントな個性を発揮してください。
オールBlackのスペシャルモデル
EFILEVOL – EFFECTOR × EFILEVOL 10th AW “EFILEVOL 10th Edition” ¥37,800 (tax inc.)
アメリカの芸術家・アンディーウォーホルが愛用していたモノをモチーフにして制作されたこちらのメガネ。全体をブラックで統一することにより、知的かつクールな印象。落ちついた色味は手が出しやすく、そこにシルバー925の飾り鋲がさりげないアクセントになり、シンプルになりすぎず他とは一味違った佇まい。EFILEVOLの10thを記念して作られたオールBlackのスペシャルモデル、ぜひ店頭で試してみてはいかがでしょうか。
注目されているクラウンパント
ブルーナボイン – BRAINS No.2 ¥32,400 (tax inc.)
コウモリをモチーフとした飾り鋲が印象的なこちらのメガネ。昨今アンティーク市場で注目を浴びているフレーム上部が直線を描くクラウンパントは、今まだ掛けている人が少ないうちに個性を出したい人にもおすすめ。独特な表情はフラットレンズですっきり馴染んでくれるので問題なし。カラバリも豊富なので、全色試せる店頭へさっそく行ってみては。
いかがでしたか?いくら馴染みやすくても、似合う形やデザインは人それぞれ。自分に合うデザインを考えつつ、メガネ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。