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没個性的でない、個性的な足元を彩る革靴をまとめました。
どれもこれも革靴は没個性的で、画一的に見えてしまうことがしばしば。一目で個性的だとか、一風違うといった言葉に抽象される革靴と出会えれば、同じ革靴というカテゴリー内でも、他との違いを見せつけることができたり。
ということで、今回はショップスタッフがオススメする個性的な革靴をご紹介。個性的な革靴とは何ぞやと疑問を抱えた方は、迷わずチェックを。では、ご覧ください。
厚底で魅せる個性
Shoegaze – 011 クリーパーシューズ ¥45,360 (tax inc.)
きめ細かで上品な艶のあるフェルトオイルレザーを使用し、ソールには高いクッション性を備え、足疲れを軽減するビブラムソールを採用した一足。こちら、革靴でありながら、スニーカー感覚で履き込める逸品です。さらにソールに見て取れる通り、お題に則した個性的なデザインが光ります。巷で聞く名門や老舗ブランドもよいですが、足元だけで全体の雰囲気をガラッと変えてくれるシューズも是非。
老舗の名作は意外と変化球
HARUTA – #850 “SPOCK” ¥8,640 (tax inc.)
日本の老舗レザーシューズブランドで多くのファンを魅了している同ブランド。こちらはそんな同ブランドの代名詞とも言えるドクターシューズ。実際に医療現場で使用されていたシューズをモチーフにしたものです。サンダル感覚でラクチンな足通しに加え、この個性的なフォルム、そしてこのお値段。見過ごせないですね。ロールアップして現れるその全貌は、近藤さんのスタイリングを参考に。
世界観が独創的
FINGER FOX AND SHIRTS – Rubber Sole Loafers(馬場圭介コラボ) ¥70,200 (tax inc.)
スタイリスト、馬場圭介氏とコラボしたこちらの一足。ラバーソールによってカジュアル感と歩きやすさを考慮した仕様がこれまた魅力的。サドル部分には☆マークをあしらい、サボのようなボリューム感のあるフォルムで遊び心感じるデザインがGOODです。個性的と言わずして、何と言えるだろうか。
まずは、スタイリングの表面積が一番小さい靴をチェンジして、個性的な装いに一歩近づいてみましょう。個性的とまではいかずとも、他とちょっと違う自分を出してみるニュアンスでいかがでしょうか。