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せっかくのクールビズスタイル、足元まで気の利いたモノを選んでますか?
10年ほど前に、冷房の節約のため考案されたクールビズ。着る人自身の過ごしやすさはもちろん、軽快で清涼感ある装いがなんとも季節感があって魅力的です。ただそんなスタイルの時注意しなくてはいけないのが足元。せっかく涼しげな格好をしても、ガチガチにかしこまった革靴だとアンバランス。
男子たるもの漏れなく足元もそのスタイルを維持したいところです。ということで今回は「クールビズに合う革靴」という投稿に寄せられたショップスタッフの提案をご紹介していきます。「かしこまらず」そんなメッセージを垣間みる少し気の利いたものが集まりました。では、どうぞ。
スエードの表情がクールビズにマッチ
MUROEXE – MATERIA VECTOR ¥14,040 (tax inc.)
スリッポンタイプでラフに履けるこちらのコンフォードシューズ。インソールに足を包み込むカップインソールを採用することで、ホールド力があり長時間履いた時の疲れを軽減してくれます。
スリッポンのカジュアルさと、スエード調のアッパーの上品さが硬すぎずゆるすぎない良い塩梅。人体工学の科学者にデザインを依頼したというだけあって履きやすさは折り紙付きですよ。
上品かつカジュアルな一足
GEORGE COX – 別注レザーシューズ ¥41,040 (tax inc.)
こちらのアメリカンラグシー別注レザーシューズは、クレープソールを採用しているので足が疲れにくいといった特徴をもちます。ベージュ・ネイビーの定番カラーに加え、季節感のあるイエローもラインナップに加えているため、自分好みの色をチョイスして足元で個性を表現できますね。
レザーの風合いを残しつつも、カジュアルに落とし込んだ一足は、クールビズだけでなくジャケパンスタイルとも相性がいいのでは。
機能、デザイン共にGood
Paraboot – #CORAUX ローファー ¥29,160 (tax inc.)
こちらのローファーはアッパーには、防水・速乾性に優れたボイルレザーを採用し、革靴なのに雨の日でも気にせず履けるが一番の魅力。都会的でどこか柔らかい表情をもつローファーのデザインは、半袖シャツのラフな印象を引き締めてくれます。
ソールはブランドオリジナルマリンソールで、100年以上もの歴史を持つフランスの名門だけあって安心かつ安定感ある一足です。
ホワイトレザーの絶妙な抜け感
TALKING ABOUT THE ABSTRACTION – Leather Slip-on ¥28,080 (tax inc.)
上質な牛革を使用したこちらのレザーシューズ。スリッポンタイプで着脱がしやすく、裸足でも履きやすい一足。
真っ白ではなく若干クリームがかったホワイトレザーの程よい抜け感と、シャープすぎないスタイリッシュな木型がクールビズの軽快な装いを引き立てて着れるハズ。ワイドパンツやショーツとの相性も抜群ですよ。
いかがでしたか?今回紹介したシューズたちは、もちろんクールビズに限らず幅広いスタイリングで活躍してくれるため一足持っていたら便利ですよ。気に入ったシューズがあったら是非提案してくれたショップへ足を運んでみてはいかがでしょうか。