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たまには、襟で選んでみる。おもしろい襟のメンズシャツまとめ。
シャツが欲しいけど、シンプルには若干食傷気味。
ベーシックなボタンダウンシャツは正直飽きてきたし、つまらない。そんなときにはやっぱり一捻りあるやつ欲しくなってきますよね。だったら、たまには襟に注目してシャツを選んでみるのも良いのでは?襟が違うだけで、シャツのイメージ、雰囲気ガラッと変わります。ぜひワードローブに新しい仲間を加えてやってください。では、どうぞ。
ユニークな第二ボタン
KIMURA – GIZA typewriter wide band collar ¥27,000 (tax inc.)
強いコシとハリを備えたギザコットン100番手糸で織られた高密度タイプライターを採用した、こちらの一着。肩、肘の作り等々が人体の構造をふまえ立体的に仕立てられているため、至極綺麗なシルエット。また襟は良く見られるバンドカラーですが、第二ボタンが半分埋まるようになっており、ユニークなデザインになっています。言葉では伝えきれない部分が多すぎるため、続きは店頭での試着をオススメします。
隠しボタンダウン
Ordinary fits – Invisible B/D Shirts ¥14,040 (tax inc.)
オックス地を採用した、王道通るこちらのボタンダウンシャツ。しかし、ベーシックなものより襟は丸みを帯びており、隠しボタンダウンのデザインで他と一線を引くデザインに。面白いのはそれだけでなく左胸ポケが三角フラップ、右胸は裏側がポケットになっているという仕上がり。とことんカジュアルに着こなしたいところですね。
シャツコートの襟はバンドカラー
Audience – ソフトリネンコットンキャンバスローマシャツコート ¥8,424 (tax inc.)
優れた吸水性、発散性を兼ね備え、ナチュラルな素材感がGOODなソフトリネンキャンバス生地を採用したこちらの一着。コートらしい長い着丈に、深く入ったスリットが乙な表情を出しています。また特徴的なバンドカラーによって、レイヤードスタイルとして相乗効果をもたらしてくれそうです。
定番のスッキリノーカラー
NO CONTROL AIR – 120/2 スーピマコンパクトコットンタイプライターノーカラーシャツ ¥22,680 (tax inc.)
スーピマコットンのタイプライター生地を採用しているため、癖になるやや硬めでハリ感が特徴。また同ブランドらしいゆとりのあるシルエットで、ミニマムなデザインは健在。ノーカラーですっきりとした首元のため、少々ヤングな見た目ですが、大人の方も裕にいけます。
雰囲気ムンムンのUネック
DNL – Uneck p/shirt khaki ¥25,920 (tax inc.)
2006年パリでスタートした同ブランド。シンプルな出で立ちのこちらのは、プルオーバー型で雰囲気のある一着。特徴的なネック部分はハンドステッチが入った見返し補強のUネック。スッキリとした印象と漂うアダルト感、堪りませんね。細部にまで至るその拘りを身体で、ぜひお店で味わってほしいところ。むしろ、味わってみたい。
カバーオールっぽいデザインでバンドカラー
GROUPIE – BANDCOLLOR SHIRTS ¥20,520 (tax inc.)
インポート糸で織られた高密度のシャンブレー生地を採用したこちらのプルオーバーのバンドカラーシャツ。身頃にはポケットが配され、カバーオールのようなデザインになっていながらも、クリーンな印象。長めの着丈、ゆったりとしたシルエットですが、だらしなさはなく上品に着用することができます。
ペイントのインパクト大のバンドカラーシャツ
TALKING ABOUT THE ABSTRACTION – aint P.O Shirt ¥19,440 (tax inc.)
アンティーク界隈で多く見られるプルオーバーでスタンドカラーというデザイン。そのため身幅が広く設定され、ゆったりと着用することができます。また、身頃のペイントはデザイナーが一点一点ペイントしているため唯一無二。一枚でドカンと着てやってください。
シャツ自体球数が少ない僕ですが、やっぱり一捻りある、ユニークのあるシャツには惹かれますね。最近ハマりだしたベストと合わせてスタイリングを組みたいところです。日々のスタイリングを楽しくさせる要素を持っていますよね。