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Tシャツ一枚でいくなら、無地TよりグラフィックTの方がインパクトあります。

冬と比べて夏は重ね着することも少ないので、お洒落も希薄になってくるのでは?

重ね着がお洒落の醍醐味ですが、夏は気温の関係上、それが困難。やはり頼みの綱はTシャツになるわけです。ですがTシャツ一枚、それも無地Tでは味気ないですし、スタイリングにお洒落な様相は生まれにくい。スタイリングにアクセントを加えるべく、無地Tは一旦置いて、グラフィックTをチョイスしてみてはいかがでしょう。

常連さんも一見さんもぜひ。

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Sasquatchfabrix. – LINKS L/S TEE SHIRT ¥7,560 (tax inc.)

LINKSのオープン3周年を記念して、同ブランドとコラボして製作されたこちらの一着。デザインは、店名の由来である「つながり」をイメージしたもの。他ではお目にかからない独特のオリジナルグラフィックが配されています。同店でしか買えないという希少性もまたプレミアを感じさせますね。

ストリートな装い好きは、まずこちらから

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HOMBRE Nino – S/S PRINT TEE ¥7,020 (tax inc.)

MU-STARSのメンバーの一員であり、ディレクターの上山悠二氏がデザインを手がけたこちらの一枚。同ブランドらしさも感じさせながら、上川氏の独創的なプリントが目を引きますね。ストリートな装い好きには、まず持っていてほしいアイテムです。

ウクライナという響きが新鮮

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Syndicate original – Black Father ¥6,804 (tax inc.)

ウクライナ発の同ブランドは、アーティストやイラストレーター等とコラボすることでユニークで斬新なデザインのものを多くリリースしています。こちらはそのど真ん中。悪の象徴(実は良い奴)であるダースベ〇ダーがラフな感じでフロントに大きく配されています。Tシャツ=USA製は崩れてきたのかもしれませんね。

集え、往年のパンカーたち

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IMAGE CLUB LTD. – プリントTシャツ ¥7,344 (tax inc.)

ブラックフラッグ、サークルジャークス、現在はオフ!とパンク好きなら知らない人はいないアメリカ・パンク界の重鎮キースモリス。そんな彼がTシャツブランドをスタート。LAのロックやストリートシーンの写真を納めたTシャツたちは、どれもインパクトあるものばかり。国内ではアメリカンラグシー限定で展開とのことなので、要チェックを。

ランニング≒忍耐力

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EN ROUTE×RPLC – RFNC RUN TEE ¥5,724 (tax inc.)

アンルートがレプリカにプリント別注を掛けた一枚。ランニングTのため、素材には吸水速乾性に長けたポリエステルを使用しています。フロントには「お前は忍耐を持たなければならい」という意の言葉がプリントされています。こちらを着用して、筋肉を存分にいじめてやってください。

さりげなさが、また魅力的

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CORONA – CT002 UTILITY LONG SLEEVE T<COPER SPECIAL> ¥8,424 (tax inc.)

COPERが同ブランドにプリント別注を掛け、左袖に“UTILITY”のロゴを印字。ミニマルデザインが多い同ブランドアイテムにちょっとスパイスの効いた感じが新鮮ですね。ミリタリーブランドならではのどことなく男らしい雰囲気もあり、申し分ないです。

ARMYのロゴで着心地は上々

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GUARICHE – army TEE WITH POCKET ¥8,420 (tax inc.)

同ブランドが定番でリリースしているARMY Tシャツですが、今シーズンはフォントを変えて登場。コットン×レーヨンのメランジ地を生地に採用し、至高の着心地を演出しています。ARMYと描かれていながら、無骨、男臭いというワードを連想させないこちら、そのギャップにまた魅入られますね。

無地Tデニムでは単調ですが、グラフィックTデニムだと雰囲気は一変、洒落た風貌になります。また秋口にはインナーとしてもその存在感を発揮してくれるので、長い期間で活躍してくれますよ。

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