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半袖ニットのすゝめ。こんなよく分からない気候だからこそ、半端者が役に立つんです。
半袖ニットのすゝめ。
来週から梅雨だ!あれ、雨マーク消えてる…みたいな天気予報の繰り返しで、よく分からない気候が続いております。気温も暑いのやら、涼しいのやら、よう分からんということで、Tシャツ+1くらいのトップス、つまりは「いつもは半端者」として見られがちな半袖ニットが役に立つんです。では、半袖ニットのすゝめ、どうぞ。
半袖ニットの定番です
crepuscule – Highgage Moss Stitch SS Cutsew ¥14,040 (tax inc.)
半袖ニットの人気をここまで押し上げたと言っても過言ではない、同ブランド。こちらの定番ニットは、度詰め鹿の子編みの生地感と、ドロップショルダーのゆったりしたシルエットのバランスが良いんです。また、半端者だからこそ、春夏だけじゃなくオールシーズン活用できるというのもポイント。
老舗ニットブランドはお上品
ROBERTO COLLINA – クレープポケットTシャツ ¥19,980 (tax inc.)
イタリアにて、1981年に創業した老舗ニットブランド『ロベルトコリーナ』のニットTは、少しリラックスしたサイズ感で今の気分を捉えつつ、大人が着られる上品さを兼ね備えたもの。信頼たる縫製技術はもちろんのこと、トレンド感ある新鮮なアイテムを提案しているのが支持を得ている秘密なんです。
大人ブランドは素材で季節感も取り入れる
STILL BY HAND – コットンリネン半袖セーター ¥14,040 (tax inc.)
こちらの夏らしい清涼感のあるコットンリネンの半袖ニットは、カジュアルだけど大人らしいデザインが◎。ラグランスリーブで、編み地の変化で表現したガゼット(前V)というスウェットライクな要素も、遊びを感じられて良いですね。
よりシンプルになったスウェット風ニット
sofar – NEW SWEAT LIKE KNIT ¥17,280 (tax inc.)
同ブランドから定番としてリリースされているスウェットライクニットですが、今シーズンは糸を1本取りで薄くし、Vガゼットを無くすことでよりシンプルな仕上がりに。ゆったり、ざっくり着られるという、半袖ニットの醍醐味を十二分に感じられるこちらのシリーズは、4色展開のカラバリも魅力ですよ。
Tシャツに若干飽きてきた今日この頃。半袖ニットやニットTをちょいちょい買い足していたら、毎日Tシャツ生活を脱することができました。飽きずに毎日を過ごすためにも、半袖ニットいかがでしょう?