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荷物が少ない日に活躍する、バックパックじゃないバッグたち。
バックパックはビジネスシーンや荷物の多い日に実力を発揮してくれますが、荷物が少ない日には少々不向き。
“リュックを背負うまでもないけど、手ぶらでは心もとない”くらいなら、ショルダーバッグやトートバッグの方が活躍してくれるはず。サコッシュも一種のブームということで、軽装スタイルのお供にぜひ。
全面牛革をカジュアルに
AMERICAN RAG CIE – レザーショルダーバッグ ¥12,960 (tax inc.)
牛革を使用した大人っぽい、気品のあるサマが乙なこちらの一品。牛革はボディだけでなくベルトまで贅沢に使用し、粋な計らいを感じさせます。やはりレザーだと上品に見えるので、ジャケットに合わせても、溶け込んでくれそうですね。
高機能素材、ウルトラスエード
Y.O.N. (CATCHBALL&SONS) – ULTRASUEDE ONE SHOULDER BAG ¥22,000 (tax inc.)
東レが開発した高機能素材、ウルトラススエードを使用したこちらの一品。ストリートを匂わせる長めにとられたストラップも、素材によって柔和な印象に。病みつきになる肌触りが特徴で、ずっと身につけておきたくなる代物です。
二刀流の上質な牛革使い
GROUPIE – LEATHER BAG ¥21,600 (tax inc.)
上質な牛レザーを用いていることから、光沢感がなんとも妙。ショルダーとトートの両刀で利用することのできる持ち手の適度な長さが利便性の高さを生み出しています。フェミニンな印象を受けますが、男性も身に着けたら、型にハマります。
スエード×ギャバジンのミニマムな一品
Garage.U.W – Blade shouder bag ¥10,476 (tax inc.)
表地にはスエードを、裏地にはギャバジンを採用したこちらの一品は、やわらかい生地感でマットな風合いが持ち味。さらにタフ。シームを折りたたむといった丁寧な作りで、見た目とは相反する耐久性をプラスしています。静かな主張が、気にしないスタイリングを可能にしてくれるんです。
斬新なデザインのオリジナルドビー
Edwina Horl – BAG ¥21,060 (tax inc.)
毎シーズン楽しませる同ブランドのバッグ。今季も変わらずデザインの効いた一品をリリース。荷物入るの?と問い質したくなりますが、心配御無用。マチを広くとっているので、収納力があり、しっかりとショルダーバッグとしての用途は担ってくれます。オリジナルのドビー生地が凸凹の生地感を表現し、独特のタッチ。意外性を求めるならば、こちらを。
魅惑のサスペンション
ED ROBERT JUDSON – GIMBAL SUSPENTION TOTE BAG ¥34,560 (tax inc.)
ハンドルの付け根部分に、重さ半減の役割を担ってくれるサスペンションが付けられています。斬新ですが、かなり実用的ですよね。ミニマムなデザインでありながら、細部へのこだわりも感じられるのは、さすがレザーブランドといったところでしょうか。
オイルドコットン×ヌメ革、本物です。
SLOW – Tote Bag ¥19,440 (tax inc.)
オイルドコットンを使用し、レザー同様に経年変化を楽しめる仕様が堪らないこちらの一品。ハンドルには純正ヌメ革を使用し、キャンバス地のカジュアル感を抑制した気品あるサマへと格上げ。カラーバリエーションも豊富で、どの色味も良く、迷うのは仕方がないです。
丁度ほしかったという方も少なくなかったのでは?サコッシュは如何せん若者向きですから、大人の方はこのぐらい落ち着いたバッグがいいですよね。