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1本持っておいて損はない、鉄板カラー『ベージュ』のショートパンツ。
定番なのに意外と持っていないもの。
ショーツの定番カラーは、ブラック、カーキ、ネイビー、ベージュの4色だと思いますが、意外とベージュだけ持っていない人って多いような気がします。ただ、定番に挙げられるだけあって、やっぱりその使いやすさとスタイリングへの馴染みやすさには優れたものがあるんです。夏も本番、本格的に暑さが辛い…ということで、鉄板カラーのベージュのショーツ見ていきましょう。
同生地ベルトでアクセント
LA MOND – MILITARY CLOTH FRENCH SHORTS ¥14,904 (tax inc.)
こちらは、生地に独特なハリ・シボ感が特徴のミリタリーテントクロスを採用したフレンチショーツ。行き過ぎていない適度なワイドシルエットで、少年らしさはなく、大人っぽく仕上がっています。同生地でベルトが配されているので、せっかくならばタックインスタイルをお試しあれ。
魅惑のストレッチとタック
kelen – Wide tuck big short pants ¥14,040 (tax inc.)
強度と軽量、そして伸縮性に長けたハイブリッドストレッチ素材を使用したビッグショーツ。ワイドなタックが入った、ゆったりしたシルエットだけど、どことなく綺麗に見えるのがグッド。ウエストはゴム仕様+ナイロンベルト付きというのも◎。
ブランドの良さを一本に凝縮したショーツ
SASSAFRAS – FALL LEAF SPRAYER PANTS1/2 ¥21,600 (tax inc.)
ワークトラウザーをベースに、すっきりとしたシルエットに仕上げた、こちらのショーツ。「同ブランドの人気パンツの良いところがこの一本に凝縮されている」とのことで、コインポケットを含めた9個のポケットを装備し、細部にはワークパンツやクライミングパンツの要素も。毎日穿く度にその良さを実感できる一本です。
テキスタイルメーカーによる一本
SETTO – SHORT PANTS ¥10,800 (tax inc.)
岡山のテキスタイルブランドが手掛けた、イージータイプのショーツ。スーピマコットンのしなやかで光沢のある、繊細な生地感がとにかく良いんです。ポケットなどしっかりデザインが適度に効いているので、シンプルだけどしっかり主張してくれるはず。
サルエルとは思えない穿き心地
sofar – SARUERU SHORT PANTS ¥19,440(tax inc.)
同ブランドが定番でリリースする、サルエルショーツ。サルエルシルエットということで股上は広く設定されながらも、股下は動きやすさを追求した仕上がりで、サルエル独特の足のもたつきはありません。ゆるく、快適に穿けるサルエルショーツは、シンプルで飽きがちな夏の気分転換に一役買ってくれるかも?
クライミングなのにコーディロイ
Jamming – Climbing Shorts コーデュロイ ¥11,664 (tax inc.)
米コロラド州のアウトドアブランド『Jamming』のクライミングショーツは、クライミング・ボルダリングに対応した本格仕様。クライミングショーツには珍しいコーデュロイ素材が、夏とのギャップで気分を盛り立ててくれます。もちろん、穿き心地はソフトというのも大事です。
みんながハッピーになるショーツ
Coochucamp – Happy Shorts ¥11,664 (tax inc.)
クライミングショーツをモチーフにした、こちらのショーツ。適度にコシのあるチノクロスにバイオウォッシュをかけ、柔らかく仕上げた生地がかなり良い感じの雰囲気を醸し出してくれています。また後ろ右ポケットにはベルクロを配し、ポケットから物が落ちづらい構造になっているなど、細部にまで拘られた作りも素晴らしいです。
冒頭の例に漏れず、私も黒、ネイビー、カーキは持っているけれども、ベージュのショーツは持っていません…。これを機に一本買って、その便利さを体感してみようと思います。