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装いとの組み合わせを考慮して、飾らない綺麗めの腕時計をセレクト。
社会人の必需品にして、男のロマンでもある、腕時計。数千円~数億円と価格幅は広いアイテムですが、高いモノが絶対としていいモノではないと思うんですよね。世の中にはそんな桁外れな金額を出さなくても、いいモノはたくさんあります。その中でショップスタッフがオススメする腕時計を今回は3本ピックしたので、ぜひご覧ください。
名門から最新モデル
Daniel Wellington – CLASSIC PETITE ¥21,600 (tax inc.)
名門ブランドの32mmコレクションから、最新モデル“PETITE”がリリース。シンプルな見た目とブランドロゴはそのままに、同ブランド初となるミラネーゼベルトを採用することで、ラグジュアリーな雰囲気をプラス。普段使いはもちろんのこと、ドレススタイル時にもスッと溶け込んでくれます。
飾らない美学の体現者
INSTRMNT – #01 ¥37,800 (tax inc.)
グラスゴー発、2014年スタートの新進ブランドから、ミニマルデザインの一本。スイス製のクォーツムーブメントやドイツレザーのベルト等、使用している各パーツは高品質にして、洗練された雰囲気漂わせるもの。また、購入された際は同ブランドのユニークアイデアとして、ボディとベルトが接合されていない状態になっており、自身で組み立てるようになっています。ちょっとした一手間が愛着品としての過程にということで。
新たなケースはラウンドシェイプ
TIMEX – Weekender Fairfield ¥14,040 (tax inc.)
リボンベルトで名高い、Weekenderコレクションが発売から5年目を迎え、新たなケースが採用。丸みを帯びたケースに、ケースバックはラウンドシェイプすることでフィット感を創出しています。ストレスにならない適度な重量感とユニバーサルなデザインは変わらず、様々なシーンを彩ってくれそうです。
普段、時計を身に着けない僕としても、やはり飾ったものよりシンプルなものの方が装いとマッチして良いと思いました。