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無地でも目立ちたがりTシャツ。無地の中でも際立つことができる3枚とは。
無地でも目立つ
この時期はTシャツ一枚でのスタイルが定番。そのため、夏はシンプルなスタイリングに偏ってしまうのが事実ですよね。それが悪いというわけではないけど、夏だから物足りないと感じるときが時たまある。でもそこまで派手に寄せたくない。
そんな時は、無地なのにどこか目立つ要素が取り入れられたTシャツがおすすめ。無地は無地でも人と被らない=際立つTシャツが集まったので、物足りなさを感じている人はどうぞご覧ください。
実用性の高い、紫と赤
WYATT – 先染めプレーティング天竺クルーネックTシャツ ¥12,960 (tax inc.)
表面を紫、裏面を赤と両面を違う色で表現したこちらの一枚。首元にはリブを配さず、脇には深めのスリット等を施すことで、ドレープ感あるスッキリとしたフォルムに仕上がっています。また使用している天竺生地は、耐久性が高く簡単にはへこたれない特性を持っているため、特によく着てよく洗うこの時期には嬉しいですね。何より、まずもって紫色がいい。店頭でご確認を(胸のサイズタグは取れます)。
夏に最適なパイル生地
SHIPS JET BLUE – クレーターパイルTee ¥6,912 (tax inc.)
吸湿、吸汗性に長け、肌アタリの良いパイル生地を採用したこちらの一枚。爽やかな淡いブルーの色味が一層夏の季を引き立ててくれます。ベーシックなコットンTシャツより汗染みも目立たないので、この時期オススメですよ。生地の目の方向が違うポケットとボディにも注目です。
ネイティブ柄を袖に添えて
REMI RELIEF – インディゴ刺繍ラインカットソー ¥9,504 (tax inc.)
オーガニックコットンを使用したこちらの一枚は、コットンならではのナチュラルな風合いとソフトな質感が特徴的。袖には、インディゴ糸のジャガード織によってなされたネイティブ柄が配されています。無地かと思いきや、反対に回ったら主張している!という意外性が良いですね。再入荷されるほどの人気アイテムのため、お早目のアプローチを。
柄物はどうしても取り入れるのが難しく、下手したら子供っぽく見えてしまうというのが本音。かといって、白、黒、グレー、一色のTシャツだけでは正直、面白みに欠けますよね。一番取り入れやすいTシャツからぜひ、季節感がある明るい色を。