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夏でもどうぞ。ワンシーズンでは留まらない、ビッグシルエットの白シャツ。
ジャストサイズのシャツは(ビジネスシーン除き)正直この時期は不要。しかし、ビッグシルエットだったらどうだろうか?肌の接地面積が少ない分空気の通りがよく、何より見た目から暑いといった印象が薄い。
しかし、黒やグレーはどう足掻こうとも熱吸収が優れているので、暑いは不可避。残るは白ということで、ビッグシルエットの白シャツを今回はご用意。ぜひ、一読を。
ノンストレスの着心地、プルオーバーシャツ
MASTER&CO – BIG SHIRTS ¥12,798 (tax inc.)
夏らしいコットンリネン素材を使用した、プルオーバータイプのビッグシルエットシャツ。身幅が広くサイドにはスリットが入っているため、ノンストレスで着心地は上等なもの。見て取れる通りかなりビッグサイズのため、肌寒い日にはドリズラージャケットやカーディガン等のショート丈のアウターと合わせたらよい雰囲気になりそうです。もちろん、この時期は、一枚でドカンと着てやってください。
カバーオールのようなデザインの一着
GROUPIE – BANDCOLLOR SHIRTS ¥20,520 (tax inc.)
高密度に織られたシャンブレー生地を採用しているため、柔らかな着心地で夏場もさらりと着用することができる一枚。着丈を長めに設定したビッグシルエットですが、肩をジャストサイズに設定しているので、だらしない印象はなく、スッキリと清潔感ある佇まいに。また、カバーオールのようにポケットが配されているので、ポケット不足の心配もなさそうです。
古き良き時代から
LILY1ST VINTAGE – 1900-1920’s French Smock Shirt ¥17,280 (tax inc.)
こちらのスモックシャツは、細番手のコットンを目を詰めた織することで、上品に見せています。シルエットは現代のシャツに引けを取らないほど綺麗とのこと。味わってみたいですね。「現代でこのような年代のウェアをタウンウェアとして楽しめる『現代の贅沢さ』をご提案致します。」この言葉が私的に身に沁みます。
白シャツの球数が少なく、ビッグシルエット好きの僕としても興味をそそる内容でした。この時期だけでなく、秋を超え、冬まで使えるアイテムなので、買って損という必ずしてないです。