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2万円で買えてしまう。ショップ各々が勧める、今年っぽいサングラス。
2万円以下で、今年っぽいサングラスはありますか?
着用者の数も限られ、街を歩いているだけではなかなか見えてこないサングラスのトレンド。昔流行ったもので妥協していれば、「遅れてるね」なんて思われる可能性も…。それに対して微動だにしない人だったら世話ないのですが、トレンドはおさえておきたいですよね。
そこで今回は、2万円以内で買える「今年っぽいサングラス」をご紹介します。名門どころにはない今を体現できるサングラス集まっています。それでは、ショップ各々の「今年っぽいサングラス」をどうぞご覧ください。
トレンドのヴィンテージ感
HAN KJOBENHAVN – ACE ¥19,440 (tax inc.)
コペンハーゲン発、ハイエンドブランドから新作「ACE」。フレームにはウェリントン型を採用し、太めのフレームとホワイト、べっ甲色のカラーリングで見た目のインパクトをプラス。それに対して、テンプル(耳にかける部分)は細めに設計することで、バランス感を促し「イカつい」という印象を緩和しています。海のお供としていかがでしょうか?
ボストン型のブルーレンズ
NEW. – ESALEN ¥12,960 (tax inc.)
生産は中国でありながら、日本製に引けを取らないクオリティーをみせる同ブランドから、王道のブラック×アンティークシルバーの「ESALEN」。リム(レンズを囲う部分)に厚みをもたせ、ヤングな印象を抑制し高級感を漂わせています。ブルーレンズの今っぽさとキャッチ―なボストン型は、サングラス初心者の方も手を付けやすいと思いますよ。私的には、シルバーを採用したブリッジの感じが好きです。
ウッドフレームでクラシカルに
ZERO-BASE – WOOD SUNGLASSES ¥10,584 (tax inc.)
眼鏡のメッカ、福井県鯖江市でレンズを生産し、特徴的なウッドフレームは横浜の工房にて一点一点手作業で製造しています。国内での一貫したモノづくりに拘り、クオリティーや掛け心地はインポート(海外)ブランドに匹敵する仕上がり。カジュアルシーンに限らず、セットアップとの組み合わせも面白いと思いますよ。
サングラスは年齢層や収入で装うブランドが如実に分かれると同時に、同じセクションでのブランド被りがやっぱり多いんですよ。この際、いや、夏ですし、差別化図って楽しんでいきましょう。