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「オシャレだね」をもらうために、ひねりを加えたアイテムを。
他から非難されることもないけどお洒落とも思われにくい、無地を基軸に置いたシンプルな装い。自分がしたいからしているというよりも、自然とそういう装いになってしまっているというのが、恐らく前述に当てはまる人たちの心情と思います。
でも、一度は女性から「オシャレだね。」なんて言葉いただきたいということも男の性。となると、無地ではちょっと弱いと思うんですよね。特に白、黒、グレーのモノトーンでは。ならば、一捻りあるアイテムをスタイリングに組み入れたら?ということで、まとめましたので、どうぞ。
配色切替、オレンジラインの二段構え
RYU – gauze fringe pulloner shirt ¥17,280 (tax inc.)
一見で目に留まる、フロントとバックの切替パターンと斜めに施されたオレンジのライン。さらに、オレンジのラインにはガーゼフリンジ生地を採用し、プリントにはない立体感を生み出しています。こちらのような、斬新で大胆なデザインの一枚、中々巷でも拝見しません。即ち個性的。
見慣れた柄に一捻り
BEKPRO – shirts ¥29,160 (tax inc.)
2015年スタートしたLAブランドから、個性的なシャツたちが登場。右からフロント切替シャツ、リブスリーブシャツ、レイヤードネルシャツ、フリースシャツ。どのアイテムも一捻り加えた遊び心あるデザインが目を引かせます。ボトムスはシンプルにスキニーやストレートデニムでOK。どれをチョイスするか迷いが生じるのは致し方ないです。
一風違うモノトーンコーデにいかがでしょう?
cleaveland – 「Sea called a town」 C/Pullover s ¥14,688 (tax inc.)
フロントとバックでパネル柄切替を施し、ハイゲージのジャガード織でなされたこちらの一枚。涼感ある着心地のラミー(麻の一種)にコットンを混紡し、独特な風貌に。襟、袖リブはストライプ柄をあしらい、変化を加えている部分もまた面白いですよね。モノトーンコーデもまた違った雰囲気になりそうです。
病みつきになる刺繍と着心地
FINGER FOX AND SHIRTS – 【Thumb】60/-TypewriterFFSshirts ¥30,240 (tax inc.)
ブランドネームをフロントに大きくあしらったこちらの一着。プリントロゴではなく、刺繍でロゴを印字するという手の凝りようにあっぱれ。さらに生地にはタイプライターを採用しており、タフでがっしりとした着心地でフィット感が病みつきになりますよ。清々しいぐらいの大胆且つシンプルなデザインが堪らないです。
神秘的にみせる異素材切替
zero – Symmetric Cut Stretch Shirt – Gray ¥30,900 (tax inc.)
厚さや素材の違いから生まれる色の陰影が神秘的なこちらのシャツ。2つの異素材を切替で使用することで、個性的な雰囲気を醸し出しています。またストレッチの入ったジャージー素材を組み合わせているため、着心地も快適。
洋服を買うときに、チャレンジしたくなるときがあるけど、躊躇してしまうときありますよね?それを振り切れたら、もっと洋服好きになれそうですよね。